カミヤツデ
カミヤツデ。↑カミヤツデ(紙八手、学名:Tetrapanax papyriferus)とはウコギ科の常緑低木。別名、ツウソウ(通草)、 ツウダツボク(通脱木) 。カミヤツデ属唯一の現生種である。 中国、台湾原産の常緑低木である。日本では植栽すると落葉することが多いが、暖地では常緑で生育し、野生化しているところもある。葉はヤツデと同様に大柄な掌状深裂の形だが、葉質は遙かに薄く、つやがない。...
View Article神戸句会
句会参加 4句出句 みんみん蟬五重塔のたちくらみ人も町も黄昏時のさるすべりソーメンの帯解いて待つ子の帰り日銀へ向いて本売る晩夏光 ショウちゃん選5句言の葉の渇きやすくて稲の花気の長いはなし始まる秋の夜捨てられた地球儀で遊ぶ赤とんぼ館内はガラスの会話秋彼岸若くなりたいかいえ面倒だと笑う 選をした最後の句は会話の切り取りだが、無季句 私の出句...
View Articleベンチ
近くの近隣公園。標高3,9メートルの標識が立っている地点より若干低いかも。西側、南側は富松川が境界線になっている。それ以外は、住宅街に接している。住宅の裏門が公園に接しているところもあるが、その場所以外は、2,3メートルの遊休地を残して囲いがある。 緑化植物園が2,7haだから、その半分として、1.3ha程度か。...
View Article会議
16日、17日に名古屋で開催される会合に出席の返事を出したが、昨日駅前のJTBで新幹線の予約。 急遽、宿泊を止め、日帰りに変更。ひとつのセッションで発言を求められていたので休むわけにいかない。 6時に起床 7時に家を出て新大阪駅へ 名古屋駅前風景3枚 地下鉄東山線と名城線を乗り継いで 会場は名古屋国際会議場の近く 神戸や大阪の国際会議場に比して広大。京都のそれよりも広い敷地かも。...
View Articleスープ
誕生日があって、父の日があって、敬老の日がある。妻あてには母の日と誕生日がある。妻も敬老日の仲間入り。 送り主は9歳児名になっている。 冷凍パンとスープ・ストックの詰め合わせ。 宛先は私と妻。 夜になって、冷凍庫から出せとか、スマホ画像の転送を要求されるのを防ぐために妻が断りなしに私のカメラに収めていたものを利用。 スープ飲めば冬港の燦核家族 高野ムツオ 陽炎の家 人類もスープもさざなみして昏るる...
View Articleメインディッシュ
朝の早い段階で、今日の昼は、冷凍ピザの解凍もので、夜は、昨日貰ったものを賞味と決定。 するとまたもう一品、敬老の日祝賀品受領。 よって明日のお茶漬けも決定。 よってもって今日の夕食のメインディッシュは、スープ飲物は、コープの「ただの炭酸水」。メインディッシュ オマールエビのスープ冷凍パンオリーブオイルはノンフィルターのイル グレッツォ...
View Article庄下川
「信濃川の花」なら野草案内書として一定の販路は確保できるだろう。「庄下川の花」なら、余程目新しく珍奇な内容でもない限り500部の販路も怪しい。 9月下旬という余り花を見かけない時期の庄下川をJRの高架を抜けて兵庫県立総合医療センターまで歩いて、途上で見かけた川渕、土手上の花を写してみた。, 道筋(川筋)を紹介している内に時間制約。 花の方は明日へ。...
View Article川辺の花
川辺の花といっても9月の第3週はさびしい。それに庄下川は始源から海まで徹底的に街中川であるから川べりの家の園芸種がどんどん飛び込んでくる。 この時期の代表的な花は彼岸花しかし群落は形成していない。 びっしりとタカサブロウが茂る中 ヘクソカズラの花も。 「彼岸花 伊丹三樹彦」で検索地雷死のキヤパを偲べと 彼岸花 伊丹三樹彦 花恋句集二部作 花仙人 蕋張れば 風の治まる 彼岸花 伊丹三樹彦...
View Articleキカシグサ
キカシグサ (Rotala indica var. uliginosa) は、ミソハギ科キカシグサ属に属する抽水植物。また、キカシグサ属に分類される植物の総称でもある。 私も初耳。 2反ほどの田圃田圃の周りにキカシグサとタカサブロウ スベリヒユみたいな茎で食べれそう キカジは虱のことらしい。 実が虱の卵に似ているとか。 500㎡以上あれば緑地農地の指定を受けられるよう。...
View Articleイチビ
イチビの花は歳時的には秋の季語であろう。8月が花期だから。でも8月には、多くの花は実になってしまう。 今年は家の近所3か所でイチビの花を見た。そのうち一番先に枯れてしまった場所を覗くとこぼれ種がいくつも芽を出し、花を咲かせていた。 接写はなべて失敗。 その更地の他の住人 ↑センダングサが立派。まだ花が咲いていないので、何センダングサか種類は分からないが多分アメリカセンダングサである。...
View Article彼岸花
彼岸花を、私は普通には、彼岸花と呼んでいるが、俳句では曼殊沙華もよく登場する異名である。彼岸花がこの花の日本における正式名であるかどうかは知らない。 今が彼岸花の最盛期かも。テレビの報道番組でも彼岸花の咲きそろう風景がしばしば登場する。 彼岸花の異名で、曼殊沙華以外では、狐花、死人花位しか思いつかないが、異名が1000くらいあることを知っている。...
View Articleボタンクサギ
尼崎市内にボタンクサギの群生地があるのを知った。こんなマンホール蓋がある一画である。近松門左衛門像のある近松公園の北側の隅である。その辺りも歩いた記憶が複数回あるが気付かなかった。 花時は過ぎた感じだが、少しは花が残っていた。 ボタンクサギ(牡丹臭木) は、小さな濃桃色の五弁花を多数集合させた、手鞠形(半球状)の美しい花穂を咲かせるクマツヅラ科クサギ属の半耐寒性落葉低木です。...
View Articleロドフィアラ
どこかで見たような気もするが明らかに彼岸花科の花。名札が2本立っている。どちらがこの花を指すのか。 画像ともども事務室へ行って、どちらの名札がこの花を示しているか問う。緑化植物園の相談係窓口「どこで見られました?」ショウちゃん「そこ」 奥にもう一人男性がいて「ロドフィアラ・ビフィダ」 園芸趣味者用の解説少ない。ニッポニカ...
View Article柚子
柚子だろうか。町の中でも家の塀からせり出した柑橘類によく出会う。温州ミカン、レモン、八朔以外は何なのかよく分からない。 ↑の実が生るお家の裏木戸辺りの花↑このお家は、我が家からみて東・南へ徒歩5分↓は北・西へ徒歩5分造園業の看板が出ている家の横に畑がある。冬物野菜の芽がいっぱい出ている。柿も色づき始めたここにも彼岸花。彼岸花も弱り始めている。 旧の東富松川沿いの公園...
View Articleサルノコシカケ
ウィキペディア: サルノコシカケ科(サルノコシカケか)(猿の腰掛け)(胡孫眼)とも表記、英:(Polyporaceae)は、ヒダナシタケ目に属する科の一つである。...
View Articleローズマリー
横浜久保町ローズマリーの匂う道 旧作 横浜に住む人にとって久保町って通じるのであろうか? 大阪、京都、兵庫、奈良で住んでみたい街を駅名で挙げると、一位から6位までが阪急電車神戸線の駅名となる。20位までに我が町、塚口がノミネートされているかどうか。 2016年の某調査結果(リクルート)「住みたい街(駅)」総合ランキング(関西全体)※( )内は昨年の順位と得点1位(1) 西宮北口(阪急神戸線)...
View Article空家
阪神淡路大地震よりはるか前から空家であった家。蔦で覆われていたがかなりはぎとられている。 青桐が何本も茂っていたが、庭が綺麗に。家そのものはまだ壊されていないが。↑の家から一筋北の道沿い。大震災以後空き地や駐車場になっていたが、家が一軒建ち始めた。↓今日の一枚 リナリアの苗 100株以上。もし向き合えるふたつの空家 安井浩司 顔消えて空家がふえる春の霧 堀之内長一 柿落葉実を*もぐ人もなき空家...
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