どこかで見たような気もするが明らかに彼岸花科の花。
名札が2本立っている。
どちらがこの花を指すのか。
画像ともども事務室へ行って、どちらの名札がこの花を示しているか問う。
緑化植物園の相談係窓口「どこで見られました?」
ショウちゃん「そこ」
奥にもう一人男性がいて「ロドフィアラ・ビフィダ」
園芸趣味者用の解説少ない。ニッポニカ
ヒガンバナ科ロドフィアラ属の総称。アルゼンチン、ウルグアイ、チリ原産の耐寒性の秋植え球根草。ヒペアストラム属やハブランサス属に入れられることがある。草丈約30~40センチメートル、葉はスイセン状。8~9月、ハブランサスに似た形で、やや大形、細長い花弁の花をつける。よくつくると1花房に4輪くらい咲く。通常は鉢植えにして観賞する。おもな品種に赤色花のビフィダ、その変種の濃桃色花があり、ほかに淡黄色種などもある。性質は強く、栽培しやすい品種であるが、球根が深く潜るので、毎年秋に用土を新しくして植え替えるのが望ましい。鉢植えでは5号鉢に4球見当で植え込む。繁殖は分球か実生(みしょう)による。[川畑寅三郎]
ちなみに名札のもう一方はアマリリスの品種名のよう。影も形も確認できず。
今日出かけたのは↑ 尼崎年金事務所。前面に止まているのはわが愛車。
事務所の中へ入ったのはワイフ。
年金事務所は、総合医療センターの敷地、建物にへばりつくように建っている。
- 年金の楽しさすこし着衣始 小原つる
- 年金の暮しに馴れて春支度 中村清治
- 湯豆腐や年金少し使ひすぎ 高杉至風
- 年金の手続き終へて八月尽 沢辺幸一
- いよよ年金冷し中華の辛子効く 奈良比佐子
- 母子年金受く日日草の中を来て 紀芳子
- 年金受給日手足折られるたらば蟹 金子潤
- 年金に寧んじ子を守る茶摘季 関森勝夫
年金の減額通知百日紅
増額通知は受けたことなし。
各種保険料を天引くという通知は毎年の如く受ける。
庄下川の方へ
切り株から新芽。あきらかに泰山木。
手前に見えるのは総合医療センターの駐輪スペース。職員用かも。
ノウゼンも終わり
橋があってその南は波洲通り。
ここからなら川沿いに徒歩10分で、総合文化センターの横を通って阪神電車の尼崎駅前に出る。
そこで第52回の尼崎市書人会展開催の案内を今日もらった。開催期間はわずか3日である。覗けるかどうか。