淡路駅前呑み会
阪急淡路駅近くの居酒屋での吞み会の誘いがあった。現役時代に一緒に仕事をした人から誘われた。4人で年2回ほど旧交を温めているとか。今回はそのうちの3人と私を入れて4人。...
View Article桃の輝き
桃の輝き 花が閉じた状態でも趣がある。 まわるまわる黄色いスカートかたばみ咲く こしのゆみこ かたばみ草閉ぢ大門の鍵かける 堀田晴子 かたばみを見てゐる耳のうつくしさ 横山白虹 かたばみを掃きいぢめたる箒かな 辻桃子...
View Articleカルーナ
カルーナもここ数年、よく見かけるようになった。 Wikipediaは、「ギョリュウモドキ属」の項で取り上げている。 ギョリュウモドキ属(ギョリュウモドキぞく)あるいはカルーナ属(カルーナぞく; 学名: Calluna)とはツツジ科に属する植物の属。単1種のみからなり、エリカに近縁だが花の構造等に大きな違いがある。主に欧米でよく栽培される。↑はギョリュウバイ...
View Articleナンタラカンタラ
句会出席参加者8名+不在出句者2名席題 『珍』 会場は、駅前のビル内会議室 昨日の編集会議と同じ部屋(平日午後の使用料2300円) 私の出句花名札のナンタラカンタラ歳の市ダミ声のひとつは女人歳の市霜の道二枚目無料のピザ抱え珍客来て部屋の暖房心地良き新訳の出版広告クリスマス...
View Articleイルミネーション
今年はまだルミナリエに行っていない。御堂筋のイルミネーションも見ていない。JR三宮駅南側のイルミネーションミントビル8階の店はかなり荒らしている。オイスターの店は予約が取れなかったというので、今日はホンデュー。ワインは赤(ボルドー)2本、白(ドイツ...
View Article辻地蔵
おわら流し地蔵の辻を踊場に 茂里正治 名月に辻の地蔵のともしかな 黒柳召波 春泥句集 秋の暮辻の地蔵に油さす 與謝蕪村 11月に見た辻地蔵2日我が家を基準にして、北の方角。県立高校の裏門の北にある公園の北幹線道路沿いにある小さな公園の南。東へ行けば南清水神社 4日買い物帰りの女性が袋を置いて拝礼していた。南清水の神社の鳥居の傍↑↓杜若寺への途上...
View Articleクリスマス
降誕祭近づく森に木の実の朱 大島民郎 七面鳥の青きゆふぐれ降誕祭 柿本多映 点滴の瓶にリボンや降誕祭 原田青児 青菜つづく地平に基地の降誕祭 飴山實 『おりいぶ』 木と紙のおもちやの家や降誕祭 前原早智子 降誕祭少女の湯浴ひそと長し 石田あき子 降誕祭空港とみに星多し 麻生和子 暖炉焚く夫と降誕祭の朝 仙田洋子 雲は王冠 降誕祭の曙光に染まる砂漠かな 仙田洋子 雲は王冠 回転木馬は降誕祭の星となる...
View Articleコノテガシワ
我が家のクリスマス準備↑玄関内 ↓玄関の外コノテガシワの枝を切って、部品の減ったリースを補充 玄関ドアの上クリスマスツリーもコノテガシワコノテガシワ(側柏、学名:Platycladus orientalis)は、ヒノキ科の植物の1種[3]。コノテガシワ属唯一の現生種である。...
View Article軒瓦
晴天。暖か。城を写す段では少し曇り城と元の阪神電車の本社ビル(現在は車庫付随の倉庫か?)手前は庄下川にかかる庄下橋青松と城。白砂は消滅城を最初に建てたのは戸田左門氏鉄この顕彰碑は、城の復元工事開始時に新たに設置された。軒瓦が何枚か見えるこんな建物群の一つ、料理用建物の瓦 桜井神社境内拝殿前「上料理」の文字が、左側面に読み取れる。...
View Article菅原道真
↑尼崎の寺町、大覚寺前の窯元(和田桐山)の塀に貼られていっる案内板 明治34年、尼崎藩主に外科医として仕えた和田信景の孫である和田九十郎正隆が数寄者窯として西宮大社村に開窯しました。兵庫県庁勤務時代に淡路島に陶器学校を建設しようとしたほどの陶芸好きで、県庁を辞めて陶芸一筋の道を歩みました。...
View Article十三
十三と書いて、ジュウソウと読む。朝10時からの句会に初めて参加。会場はここも初めて。幸い途上で、参加者の一行と出会い難なく到着。終了後会場を出る一行 ↓ 十三の最繁華街の中で会食しかしこの辺りの雰囲気も10年前とはおおきく変化している。 ↓のような老舗ぽい店もあるHPを探るも見当たらず。明石の同名の蛸せんべいの店の案内ばかり。...
View Articleピザ
コストコで買った素材を使ったピザ。生地はワイフ。盛り付けのみ私。大が私用で小がワイフ用というわけでもない。少々焼けすぎ欲を言えば、イタリアンサラミが欲しかった。飲み物は「ただの炭酸水」(生協の宅配)。ワイフはワイン(コストコ物)。夜にはイナアガーを使って、ネット上にあるレシピを選んで、日本酒や粉出汁を加えた胡麻豆腐製作 「炭酸」では例句見つからず。 ピザ運ぶ車追ひ抜くつばくらめ 下間ノリ...
View Articleロゼット
一晩冷やしたもの心太用の容器を利用。夕食用家族中(ワイフ1人)の評価良し。丹念に混ぜたので舌あたりなめらか。アングルが悪いのは一口食ってから撮影したので。 門前::ニゲラがいっぱい芽吹いている。 固まって生えている部分を丸ごと掘り起こし移植してみた。移植には適さないようだが・・。...
View Article尼崎城
今年は、喪中ということで年賀状は作成しなかった。2019年の賀状の「挿絵」に尼崎城をということで、良好な日とはいえなかったが、尼崎城を撮影。尼崎城の周りを2周。 駅側(北側)からの眺めがいいが、雲間からの日は南西から差すので、逆光気味で暗くなってしまう。南側(浜側)からだと、城の横に城よりはるかなに背の高いマンションが城の横に出しゃばって来る。...
View Articleゆりかもめ
庄下川の橋の欄干に百合鷗が列をなす時期である。カメラを構えたら一斉に飛び立ってしまった憎めない顔付き 大辞林:チドリ目カモメ科の水鳥。全長約40センチメートル。体は全白で翼上面は青灰色、くちばしと脚が赤く美しい。頭部が夏羽では黒色、冬羽では白くなる。ユーラシア中北部で繁殖。日本には冬鳥として各地に渡来。在原業平ありわらのなりひらの歌で有名な隅田川の「みやこどり」はこの鳥をさす。東京都の鳥。...
View Article