鯛焼き
たい焼き(たいやき、鯛焼き、タイヤキ)は、鯛を形とった金属製焼き型で焼いて作られた食べ物であり、餡(あん)入りで小麦粉主体の和菓子である。明治時代から食べられている日本の菓子[1]。主に日本国内で製造、販売、消費されている。 鯛焼きも奥が深いようである。 イタリアン風たいやき、インド風たい焼きもあるよう。...
View Articleキダチダリア
木立性のダリアであることは、葉形から明らか。しかし皇帝ダリアには見えないしかしネット上には皇帝ダリア以外の木立性ダリアの紹介はない。皇帝ダリアの幹はまさに竹状であるが↑のものはそうでもない。近くの、市の圃場で見た。作業机はほとんどが片づけられているがキンギョソウやパンジ^-などが残っている大ポット据ゑて梅見の一家族 八幡より子 しぐるるに尼僧がポット提げてくる...
View Article冬薔薇
桜については少しばかり品種名を指摘できるようになったが、バラやボタンなどはまったくダメ。蓬川(よもがわ)の↑のような標示が立っているところより南側の右岸に薔薇園がある。数日前に開いたばかりと思える花も少なくなかったここでは白花が目立った花札は、バラ科バラとあるのみ。 対岸にも薔薇が植えられているが、剪定済で花は少ない上流概観...
View Articleイヌホウヅキ
イヌホオズキ(犬酸漿、学名: Solanum nigrum)は、ナス科ナス属の植物。バカナスとも呼ばれ[2]、ホオズキやナスに似ているが役に立たないことから名付けられた[2]。比較的よく管理されている植え込みの中に一株大切に育てられているような感じ。全草の姿を示して「全草は比較的貧弱に直立する傾向が見られる。枝振りに乏しいからであろうか。...
View Articleヒマラヤサクラ
そろそろ咲き始めているかと思ったらもう散り始めていた。ヒマラヤザクラヒマラヤザクラ(ヒマラヤ桜 学名:Prunus cerasoides)はバラ科サクラ属の樹木。桜の野生種の一つ。英語圏ではWild Himalayan...
View Articleイソギク
画像集で見ていてどこかでお目にかかったことがあるとは思っていた。あるお家の前。初めて画像と名前と実物が一致。普段は余り通らない通り。11月までが花期なので、今は冴えない姿。↑明るい花壇...
View Article謹賀新年
父、長男、孫が揃って↑のようなことやっている家は美作市内でも10軒ないと思う。ましてや自分の山から切り出したと思える樹のくり抜き臼。↑の集落ではここ1軒だけではないか。写っているには私の5親等、6親等、7親等2人市報あまがさき...
View Article呉服店跡
屠蘇くむや流れつつ血は蘇へる 加藤楸邨 金泥の屠蘇や朱塗の屠蘇の盃 漱石 屠蘇祝ふ傘寿の母を戴きて 大橋敦子 屠蘇注ぐや吾娘送りきし青年に 加倉井秋を 大和一の宮三輪明神の屠蘇給ぶ 安住 敦 白朮酒といひて屠蘇とはいはざりし 後藤比奈夫 金泥の鶴や朱塗の屠蘇の盃 夏目漱石 せはしなき人やと言はれ屠蘇を受く 水原秋櫻子 屠蘇つげば頬白鶲つぎつぎに 黒田杏子 屠蘇酌んで悔なき生と思ふべし 鈴木真砂女...
View Articleリビングストンデージー
リビングストンデージーは、日が当たると一斉に大きく花開き、色とりどりでまばゆいほどです。花はマツバギクに似ていますが、より華やかな印象を受け、蛇の目傘を開いたように中心部が濃く、コントラストもはっきりしています。花径は5~6cm、1輪は数日間開閉を繰り返します。茎は分枝しながら地面を這うように広がり、厚みのある葉には多数の透明な小突起があり、光って見えます。NHK...
View Articleストレプトカーパス
ワイフが窓辺で育てている。その苗を貰った美容院では花盛りだとか戸外で育てるのは無理なよう。Wikipediaにも日本語の解説項目はない。かなり整えるのも難しいよう。ギョリュウバイこの花はだんだんと家庭花壇にも進出 ギョリュウバイ(檉柳梅、学名:Leptospermum...
View Article垂水
昨日は神戸の垂水へ防潮堤の海側は防風林を兼ねた公園になっている。防風林のさらに海側にアウトレットがあり、東側は小さな漁港同じ名前の船が他にもあった鉄くずにもならないような錆びた鎖↓のようなタコつぼは弥生時代から使われている蛸壺の嵩なす壺に布団干す 秋光泉児 蛸壺やはかなき夢を夏の月 松尾芭蕉 蛸壺におのが名浜の名蜜柑咲く 加倉井秋を 『真名井』 蛸壺のゐごこちいかに夜の潮 大木あまり 火球...
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