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Channel: ショウちゃんのブログ 俳句のある風景
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ドムベヤ

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ドムベヤ・ワリッキィ

Dombeya wallichii

ネット上から↑

https://www.botanic.jp › plants-ta › domwal

の解説


東アフリカおよびマダガスカル島が原産です。ふつうは大型の潅木
ですが、高さが9メートルになることもあります。葉は大きな心形でざ
らざらしています。秋から冬にかけて、下垂した「あじさい(紫陽花)」
のような花を咲かせます。花色は濃いピンク色か赤色で、甘い芳香
があります。
アオギリ科ドムベヤ属の常緑低木で、学名は Dombeya wallichii。
英名は Pink ball。

↑は温室内  ↓は外

マンサク

さすがに年内に花を見ることはないが、

花芽は出ている。

豊年満作髭ぼうぼうの百鬼くる 田中正能

 

雪撓ひしてゐて金縷梅咲きにけり 加藤知世子
 
金縷梅や帽を目深に中学生 川崎展宏
 
金縷梅の折口白し墓地を行く 阿部みどり女 『陽炎』
 
金縷梅や太きウエスト笑ひ合ふ 鍵和田[ゆう]子
 
雪嶺の襞しんしん蒼し金縷梅咲く 加藤知世子
 
雪崩あとの岩青し金縷梅の花つけて 内藤吐天
 
好日の古刹金縷梅明かりかな 立川猿子
 
金縷梅や留守居のごとき昼餉して 手塚美佐
 
金縷梅の花咲く下の川普請 田中冬二 行人
 
金縷梅に毫も匂ひのなかりけり 飯島晴子
 
金縷梅やのつたりと出て雲氷る 中拓夫

マンサク(満作、万作、金縷梅、学名Hamamelis japonica)は、マンサク科マンサク属落葉小高木

マンサクの語源は明らかでないが、早春に咲くことから「まず咲く」「真っ先」が変化した説、多数の花が豊作に通じることから「万年豊作」に由来するなどの説がある

横浜から途中浜名湖畔泊、琵琶湖畔泊と2泊して今日午前に到着

姉妹のような感じだが母子

そのまた母親も加えて昼食

昼食後尼崎城見学

父、娘、孫おおむね同身長。

体重は父>孫>娘>母

私のお気に入り↓

この動画の上を歩く事

ついでに櫻井神社の絵馬見学

あいかわらず繁盛している

 

神社に入ったら、絵馬札買いそうな人たちが先着していた。

絵馬は買わずに御御籤買っていたみたい。

入場券はいつも抽選でないと買えないみたい。

「嵐」だけなら2007年最終更新の「俳句検索」でダブリを入れて876句

もちろん嵐ツアーやliveに関するものはない。

須磨寺や月が出て居て初 初 正岡子規
 
櫓の足場崩れけり 初 正岡子規
 
小不二ゆがんて見ゆる哉 初 正岡子規
 
一輪の薔薇吹き散りぬ初 初 正岡子規
 
古庭や鼬吹き出す初 初 正岡子規
 
五重の塔に上りけり 初 正岡子規
 
鷄の塒に小さし初 初 正岡子規
 
鵲の橋崩れけり 初 正岡子規
 
軍艦悠然として來る 初 正岡子規
 
鳶の巣の吹き落されぬ初 初 正岡子規
 
箱根の石のあらはれぬ 初 正岡子規
 
恙なきや庵の蕣初 初 正岡子規
 
猿の手のちぎれて悲し初 初 正岡子規
 
大名の家より吹きぬ初 初 正岡子規
 
雨なしに吹き出だしけり初 初 正岡子規
 
朝顔の花やぶれけり初 初 正岡子規
 
松折れてふしあらはなり初 初 正岡子規
 
粟の穗の折れも盡さす初 初 正岡子規
 
富士川の石あらはなり初 初 正岡子規
 
机上の白紙飛び尽す 夏 正岡子規
 
にわかに起る野道哉 夏 正岡子規
 
去来や来ると門に立つ 青 正岡子規
 
大仏の頭吹くなり青 青 正岡子規
 
上野の杜も庭の内 青 正岡子規
 
旅人の青の中を下りけり 青 正岡子規
 
三騎先へ一騎おくるゝ青 青 正岡子規
 
君ゐます空のいらかや青 青 正岡子規
 
其中に楠高し青 青 正岡子規
 
大仏の頭吹きけり青 青 正岡子規
 
千住出れば奥街道の青 青 正岡子規
 
住吉は松の中なり青 青 正岡子規
 
岡の上に馬ひかえたり青 青 正岡子規
 
見下すや城は田中の青 青 正岡子規
 
真帆片帆右は播磨の青 青 正岡子規
 
煙突の煙北へ吹く 青 正岡子規
 
大船つくる川辺哉 青 正岡子規
 
片谷へ雲吹き落せ青 青 正岡子規
 
山もなし只ひろびろと青 青 正岡子規
 
島一つ見えず広野の青 青 正岡子規
 
汽車見る見る山を上るや青 青 正岡子規
 
雀細り細りて見えず青 青 正岡子規
 
武蔵野の隅に江戸あり青 青 正岡子規
 
十万家眼下に低し青 青 正岡子規
 
一筋に煙草けぶるや青 青 正岡子規
 
ふしつくは都ふきこす青 青 正岡子規
 
山へ来て絵島近し青 青 正岡子規
 
うねうねと山脈低し青 青 正岡子規
 
城山の浮み上るや青 青 正岡子規
 
白芥のうしろの原や青 青 正岡子規
 
そよそよと山伏ふくや青 青 正岡子規
 
真帆片帆どこまで行くぞ青 青 正岡子規
 
一村は卯つ木も見えす青 青 正岡子規
 
鷹の巣や鳥の毛を散る夕 
 
菊の香のわけて身に入む雪忌 服部
 
霜朝のやつつむ生姜味噌 
 
日を拝む蜑のふるへや初 
 
パパイヤを食ひたらねども離台の期 永田青「青句集」
 
やまべ宿馴染の媼も老いにけり 永田青「永田青句集」
 
母の足萎えのばしやる 萩原麦草「麦
 
遊女享年十九とあり 丸山
 
雪忌懸崖の菊保ちけり 永田青
 
まだ吹き足らぬまゝ通夜へ 高澤良一 暮津
 
けんぽなし昨夜のの落としもの 高澤良一 石鏡
 
煽られし身を立て直す 高澤良一 石鏡
 
そとばかり見て見合い憂き 宇多喜代子
 
報道のその外側を青 櫂未知子
 
うごかざる一点がわれ青 石田郷子
 
神社があったので拝む 池田澄子
 
荒海のやうなる芋のかな 辻桃子
 
父が呼ぶわが幼名よ青 籏こと
 
埠頭突端より追へず 小池文子
 
いまぞ阿修羅の六臂欲し 澁谷道
 
娘に積む石を掌のなかに 角川 照子
 
百鬼いま壺中に封じ青 斎藤 梅子
 
は胸で切るべし切り通し 伊藤 敬子
 
つきの落ちたる顔さらし 手塚 美佐
 
階段下に何でもしまふ芋 遠山 陽子
 
にも大きな眼あるらしき 小檜山繁子
 
空井戸にゆふべはありし青 柿木 多映
 
いそぎんちやく海の底にも青 赤松[ケイ]子
 
登る背や八達嶺の青 加藤知世子
 
泣くまじく寒木の暮れかかる 加藤知世子
 
鳥が飛んだりかくれたり 上野 章子
 
夫ならぬひとによりそふ青 鈴木しづ子
 
川沿ひに阿波十ヶ寺や青 久保龍 『火口の蝶』
 
見舞ふ子を西に東に春 斎藤千代子 『朱盃』
 
片麻痺の夫を支ふや青 稲垣光子 『絵付筆』
 
焼締めの扁壺に執す青 矢田鹿苑子 『白雲悠々』
 
中央突破といふ言葉 岩井三青 『草珊瑚』
 
庭先を鶏駈けめぐる芋 佐久間俊子 『むさし野』
 
壺抱けば壺のひびきよ春 田中菅子 『紅梅町』
 
死者の瞼の隙見ゆる 田中菅子 『紅梅町』
 
土器浮き出づる火山灰畑 西形佐太郎 『てんご』
 
来てはくれむ聖女より魔女に 山上カヨ子 『魚と遊びし』
 
撥橋に待つ船斜め麦 田中英子 『浪花津』
 
荒城のさまに一夜の花 広岡仁 『休診医』
 
上げ汐の渦と変りぬ麦 浜田みずき 『石蕗の花』
 
目くらみ掴む梶一葉 徳武和美 『梅の香をり』
 
雲白きカルスト台地青 佐藤斗星 『七草の籠』
 
競歩人肩で息しぬ芋 佐藤俊子 『雪の本丸』

 

嵐だけでは季語ではないので、初嵐、青嵐、芋嵐などの例句が多い。

 

夜は当然の如く焼きそば

いつもと違って焼きあがったものをフライパンに移し、ガスコンロに掛けている小鉄板へ

アツアツで好評。 ↑紅ショウガがニンジンのように写っている。

 

 

 

 

 


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