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Channel: ショウちゃんのブログ 俳句のある風景
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ワイフが窓辺で育てている。

その苗を貰った美容院では花盛りだとか

戸外で育てるのは無理なよう。Wikipediaにも日本語の解説項目はない。

かなり整えるのも難しいよう。

ギョリュウバイ

この花はだんだんと家庭花壇にも進出

 

ギョリュウバイ(檉柳梅、学名:Leptospermum scoparium)はフトモモ科ギョリュウバイ属の常緑低木。

桃色のが美しいため栽培される。ニュージーランドオーストラリア南東部原産。

ギョリュウバイの名は、ギョリュウに似て葉が小さく、花がウメに似ることから。ギョリュウ科のギョリュウ(檉柳)ともバラ科ウメとも関係がない。針葉樹ネズに似るのでネズモドキの別名もある。またマオリ語マヌカManuka)ともいう。葉がお茶や煎じ薬として利用されてきたことからティーツリー(英語では"Tea tree")ともいうが、アロマテラピーで利用されている同名のハーブ(学名Melaleuca alternifolia)とは同じフトモモ科であるものの、別種である。そこでこれらを区別するために、ギョリュウバイは、New Zealand teatreeとも呼ばれる。

路傍ではオオキバナカタバミが目立ち始めた。

カタバミでは例句無し。酢漿草でも例句は少ない。「かたばみ」でもあまりない。

まわるまわる黄色いスカートかたばみ咲く こしのゆみこ
 
かたばみ草閉ぢ大門の鍵かける 堀田晴子
 
かたばみを見てゐる耳のうつくしさ 横山白虹
 
かたばみを掃きいぢめたる箒かな 辻桃子

桃子さんの句の「かたばみ」は文句なくカタバミである。

白花、大きな黄色花、赤花、桃色、紫色の葉

などについては先例がないために、字数が増えるため

歳時記未登載のため、作句しにくい。

 

落語をちらりと聞いた。

昨年は除夜の鐘107つしかならなかった。最後のひとつは「ゴーン」とレバノンへ逃亡

3日前に思いついたネタという触れ込み付き。

 

 

 


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