舌の根の乾かぬ内の花吹雪
三代目エイプリールフールのようなノリ
18日、いつもセイヨウキランソウ(紫式部)の群生を楽しめる川辺の空き地へ出かけ
赤い色のツメクサをみつけた。手元の図鑑等には記載がなかったが、ネット検索で
ベニバナツメクサ(ストロウベリー キャンドル)と判断した。
↑18日 今日↓
何故あまり普及していなかったのであろう。
新しい園芸種が最近発売されたのであろうか?
ここの種を採種して来年は挑戦してみたい。
ムラサキシキブの方は終わり。
この種を蒔いた方のお家の前
親友M君が比叡山の麓の野猿が闊歩する住宅地に借りた家の垣根沿いに鉄線花の苗をたくさん植えこんで
いたのを思い出す。一年後に再訪したが上手く育たなかったよう。
広い庭が付いていたが、野菜は果実は猿に狙われるので栽培不可だったよう。
↑もツメクサ。 ただし詰草ではなく、爪草と表記する。
ツメクサに似た雰囲気のカミツレを見に駅前ビルの2階の広場へ出かけた。
カミツレ(加密列)で、これはオランダ語名カーミレ(kamille [kaˑˈmɪlə])の綴り字転写カミッレが語源。旧仮名遣いでは促音の「っ」を大きな「つ」で書いていたためにこのように訛ったものと思われる。また、カミルレとも。
この広場も利用度下落。私の訪問度も減少。3番館が解体中故
全然雰囲気が違う。まるで爪草が巨大化したみたい。
↑は爪草風の花が咲いている。
この鉢にはカタバミ(タチカタバミと呼びたい風情)とマツバウンラン
マツバウンランの急速な進出を物語る。2年前、3年前にはこの辺りでは一般的ではなかった。
ナガミヒナゲシは10年前に比べればテリトリーは縮小中か?
3番館は解体中と書いたが、正確には解体準備中。1か月以上かけて足場をかけている。
今日は朝からテレビ画面に釘付け。
唯一の救いは、体重以外ではムンさんの体型が見劣りしなかったこと。
蚊帳の外ではないかといった愚にもつかぬ質問にうまく対応していたわがアベさんにも好感。
ストローベリーキャンドルパフォーマンスのてんこ盛り