尼崎市も例外ではないが、周辺の市はいずれも立派な音楽・演劇用ホールをお持ちである。
豊中市立文化芸術センター
小ホール
壁はセメントの打ちっぱなしで、その上を、角度を変えた木板で覆って音響を確保している。
舞台の背後も同じ構造かと思ったら、ここは総板造りで、引上げ可能になっている。
引き上げると一枚ガラス越しに庭の景色が見える
ドレミの歌の振付指導
一番に登場は3歳2か月の子。
3歳、年中、年長につづいて小学1年生が3人。それから9歳児3年生が登場。急に大きくなったように見えた。しかしその後は中学生、高校生で、また一段と大きな子が登場した。
曲目はビバルディ
最年長者は74歳。今日が初舞台とか。
みんな揃ってドレミの歌
アンサンブルではバッハ(2つのヴァイオリンのための協奏曲)
4つのバイオリンのための協奏曲(ヴィヴァルディ)でも登場。
最後は全員できらきら星
フィナーレ
お昼寝から覚めた3歳児も再登場。大変な人気。
シンフオニーのフィナーレ夜長の奥へ届く 金子潤
今日は、祝日ためか、大ホールも中ホールも行事あり。
小ホールは予約受付日で30倍の競争であったらしい。
↑の画像はフィナーレではなく、記念写真用
ものすごく寒い日。とりわけ風の強い日だった。
昼食は、阪急電車宝塚線曽根駅前のダイエー(ここではダイエーがまだ生き延びている)
の6階のレストラン街で。