今日の散歩コースは、心斎橋→道頓堀→なんばと決めて
最寄り駅へ。
13歳児はsuica定期を持っているというので、まずは改札口を通ってもらう。
無事通過。
suicaはpitapa(主に関西圏私鉄地下鉄自動改札システム)に対応していることを確認。
7歳児用に、プリペイのラガールカードを購入。
一度切符をなくして難渋した経験があるらしく、改札口の出入りの度にカードを預かる。
大丸の地上階へ出てきて、右へいくべきか左かが分からない。
13歳児にスマホのマップ検索を頼む。
ワイフの方は人に尋ねにでかける。
問うべき人を探している最中に、(たぶん)中国人に(たぶん)大丸の位置を尋ねられたらしい。
目の前だったので、指で指し示したら、(たぶん)「謝謝」と礼を言われたとか。
さらに大胆に人を遠のけて
いたるところでこのかっこうをして自撮り棒が動いている。
外国語の観光案内で、ここではこの格好をして記念写真を撮るべしと記されているのであろう。
そんな観光客を見ようと、日本人もいっぱいやってくる。
われわれ一行もその一部である。
今年上野公園の桜の下で茣蓙を敷いている者の、8割が外国人だという話を聞いた。
それほどでもないが、確かにこの界隈、大阪へ来た外国人観光客が
かならず訪れる場所になっているよう。
駄菓子を売っている店で買い物をしたが、店内案内をしている店員はかなりあやしい日本語を使っていた。
ほぼすべての店が免税店だが、その全ての店で韓国人や中国人が働いているのであろう。
昼食は、二度漬け禁止店にするつもりと、ラインに公表したら、7歳児の母から
激しい抗議。
ならば金龍にするかホウライにするか、カニ道楽かずぼらやか
花散って爆買客の減りしよう
ムスリムが素通りする店花の風
河豚の例句は多い。300句近く。
結局、なんばまで歩いて、平凡に高島屋の8階
8階は屋上庭園になっていたのが、わたしにとっては救い。
夜 ハンバーグ
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