新しい山鉾が目の前に来ると、急いで片手に持っているパンフの該当箇所を速読。
菊水鉾
「ほこ」は濁らないようである。私は、「ぼこ」と濁って発音している。
後ろに太子山、霰天神山、油天神山、そして鶏鉾が見える。
前に鉾がいると、長い待ち時間がある。
鉾によっては、目の前の横断歩道を超えて、引き手が近寄ってくる。
錆ぶらんこボタンクサキの揃い咲き
という句も書き留めていたが、
ふらここ（ぶらんこ）が季語なので、なにか寂れた公園をイメージできるものに替えたいと思い未提出。
鉾並みの山の後山並みの鉾
山伏山は辻回しあり、綾傘鉾は辻回しなしで、今年はこの順番であったが、
あまり詩情がないのでこれも割愛。
ブログ書き込み画面の右下を見ると、空き容量３２．４８９９９９９９９９９９９９５％
総画像数８９５０枚となっている。
３６枚撮りフイルム時代には考えられない数字である。
公開時間現在、私は八景島で花火を見ていることになっている。でも明日（きょう）は天気荒れ模様だが・・。
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