クラスター、濃厚接触、ソーシャル・ディスタンス、三密、(新型)コロナウィルス、アベノマスク、ロックダウン(都市封鎖)、
アビガン、緊急事態宣言、オーバーシュート、テレワーク、自己(自主)隔離、医療崩壊、パンデミック、
オンライン(診療・授業)、青空始業式、不要不急(の外出)、エクモ,巣籠消費
思いつくままに列挙。今年1月以降に用いられるようになった用語。
アベノマスクなどは日本独特のごろ合わせだが、Abenomicsとの関連で外国でも通じるとか。
いよいよ緊急事態宣言か。非常事態宣言以前状態のための造語かどうか。
14日間の自己隔離後のメリケル首相の発言には、真剣味があった。彼女は東独育ち故。
朝桜夜桜緊急事態とか
パンデミック芋片喰の花数増え
我が家のファセリア
カルボブローツス
南アフリカの原産種が自然交配したものと考えられています。アメリカのオレゴン州南部からメキシコにかけての太平洋側に分布しています。海岸や断崖に生え、地面を這って広がります。葉は3稜があり多肉質です。4月から9月ごろ、花茎を伸ばして濃いピンクの花を咲かせます。日差しのあるときだけ開花します。
この花も一面に咲けば見ごたえがある。
いまは漸く咲き始めたところ。マツバギクと同属。
↑いずれも
この標識がある、公園の西門の前、幹線道路添いの土手
↓の花、どこかで見た記憶があった。
愛読書である『野草・雑草 観察図鑑』(2004)の中にタカトウダイとして紹介されている
ただし野草ではなさそう。
ユーフォルビア・マチーニをネット上で見付けた。
NHKみんなの趣味園芸
ユーフォルビア属は、2000種以上もある大きな属で、形態も一年草、多年草、多肉植物、低木とバラエティに富み、日本にもナツトウダイなど数種が自生しています。
花壇や鉢植えに利用される耐寒性のある宿根草には、ポリクロマ種、キャラシアス種、キパリッシアス種などがあり、いずれも個性的な草姿と花が魅力で、植え込みの中でもひときわ目立つ存在となります。花は小さいのですが、そのまわりの苞が赤や黄色で大きく広がり、色や形が長く残るので、2か月近く観賞することができます。また、端正に重なり合う葉も美しく、特に常緑種は冬花壇の色どりとして重宝します。木立ち性のものから這い性のものまで、大きさや形状、色彩なども種によって異なるので、場所や目的によって使い分けるとよいでしょう。なお、この仲間は、茎や葉の切り口から出る白い液に触れるとかぶれることがあるので注意します。
タカトウダイ、ナツトウダイと同属とのこと。
「ちょうさんの花のブログ」が↑に似た花を紹介している。
「丘の庭ひとりごと」(HP)が、『ユーフォルビア・カラシアス・ウルフェニー』の名で紹介なさっているものの方が私が見たものに
より似ていると思う。
↓門前プランター フランス産のキンセンカと思っていた。間違いではないとおもうが、
ディモルフォセカは南アフリカ西部及びナミビア原産のキク科の秋播き一年草です。にぎやかに咲き、花色も鮮やかですので人気のある草花です。
主に、中心が黄褐色で白花のプルヴィアリス(D. pluvialis)と橙黄色のシヌアタ種(D. sinuata)が栽培されていますが、園芸店やホームセンターなどで見かけるのは、春らしい花色のシヌアタ種です。
タネから育てることができますが、半耐寒性なので霜除けをする必要があり、春先に苗を買って育てることが一般的です。
ところで、ディモルフォセカとオステオスペルマムは、なんとなくよく似ています。オステオスペルマムは宿根草ですが、ディモルフォセカは一年草として扱われます。最近は、ディモルフォセカとオステオスペルマムの種間雑種も出ていますので、二つの見分けが難しくなっています。
↑は私も過去に何年も育てていたキンセンカ ↓ディモルフォセカ
今年は特によく見かける。街角の園芸ボランティアの人々の作品