クラスター、パンデミック、オーバーシュート、
濃厚接触、医療崩壊、ロックダウン、巣籠り消費
今年の流行語の大半は、新型コロナウィルス(covid-19)関連と
オリンピック延長関係になりそう。当然ながら今年の漢字一字も。
防衛大臣の出幕が無くなったためかどうか、
片仮名表記はやめて、集団感染、感染爆発、都市封鎖などと分かりやすい日本語表記をせよなどと発言
クルーズ船に乗り込む自衛隊員装備についても厚生省の二の舞を避けることを強調(新聞やテレビは報じていないようだが)
ただしクラスターやオーバーシュートは流行性感染症分野での専門用語とはいえない。ロックダウンやオーバーシュートもまたしかり。
ロックダウンは刑務所用語ではなかったか?
- 雪折れの森囚人達の蝶結び 仁平勝 花盗人
- 囚人の手よりもよごれ芋茎剥く 村上冬燕
- 出でて耕す囚人に鳥渡りけり 嶋田青峰(1882-1944)
- われらの血まじる囚人よ榛咲ける 松村蒼石 雪
- 耳の奥に囚人菊を抱いてゐる 栗林千津
囚人菊という菊はない。 囚人が菊を抱いているの意味だがその意味は分からない。
庄下川沿い、女子大横の桜。終わりかけている。
何枚か画像を示して品種を教えてもらおうとしたら、花弁や雄蕊、雌蕊の様子がみたいと言われた
で、ズームを使わないで、撮影
他の相談員の人は啓翁桜ではないかとも。
女子大の先生の中には知っておられる(あるいは植えた人を知っている)方も居られるかも。
2本の全体像を撮ろうと位置を選んでいると、もう1本桜の木(若木)があるのに気付いたがこれはあきらかに山桜。
庄下川の桜は咲き初めないしちらほら
東川端橋から下流を撮っている↑ 左岸のさくらはまだ開花していないものが多いが右岸ではちらほら
この木などはちらほら以上
左岸から右岸を見る限り、噴泉横の↑の木が2分咲き以上になっている。
ムラサキケマン 呆けかかっているものもある
↑は左岸 ヒメリュウキンカの群れの中(クラスターとも表現可能)に入り込んだ紫華鬘
ヒメリュウキンカそのものも葦のテリトリーへ昨年進入した。
右岸のムラサキケマンの大クラスタ―内
上手く写っていないが全体が赤ぽくみえる
庄下川の(私が定めた)標準木は未開花
バッテリー切れで画像はなし。
↓対の箇所の桜
左岸上流のさくら おおくは咲き初めにもなっていない。26日午後