14,5本の鶏頭並ぶ孫去ぬ日
子規庵で貰った(絵葉書購入のおまけだったらしい)鶏頭、1メートルを超える株もある。
部分画像:
12歳児、生物自由研究は仕上がったが、読書感想文や通学途上風物研究などは、未完成。
それでも朝の散歩の同道はより重要な(楽な?)課題だと思っている。
庄下川へ向かうもっとも近い道筋は、線路沿いの道を西へ500メートルほど歩いて、
突き当りにある踏切を南へ越えて、また東へ100メートルほど引き返すルートである。
柵内に見えるのは、ヒメムカシヨモギだと思うが、いま一つ自信がない。
オオアレチノギクとの差異が微妙なので、敢えて生物自由研究の対象から外した。
「草の名前はじ~じから教わりました」と書いてあるので、「権威失墜」を避けた。
途中に1か所、「地主」さんが残したと思われる家庭菜園がある。
庄下川に合流する直前の東富松川で鯰を見た。
8月半ばに、東富松川で鯰を見たのは初めて。
12歳児も7歳児も鯉との違いがわかったよう。
いつもパン投げをするX橋の下で鯉を釣る人がいた。
↑増水でなぎ倒されたジュズダマ。
12時前に出発。新大阪始発の自由席利用。ホームは列車の遅れもあって、大混雑。
列車は5分遅れて新大阪駅を出ていった。
その瞬間からラインが稼働。