桜公園 9日朝
とくにこの2日は寒かったし。
このあたりの桜は芦屋川や夙川に負けないと思う。
庄下川河岸 野の草
湿地を好むマロウだと思う。↑
高性種だからすでに1メートル以上に成っている。
↑ものすごい繁殖力である、つい数日前には気付かなかった。
ベニバナユウゲショウ
なぜか、大株のものは、穂先がのきなみに切られている。菜の花(カラシナ)であるが、種類はわからない。↑
↓花が咲いているもの。
立金花が繁茂していた地点では、立金花は花が小さくなり、代わりにこの小さな黄色の花が
やたら目立つ。
蛇いちごだと思う。
イネ科の植物はカラスムギ。
他には、スイバ、カラスノエンドウ、ハコベが写っている。
1メートル間隔で、赤い新芽が目立つ。
ヤブカラシ。
↑↓ 立金花はつい先日までと違って花が小さくなっている。
ムラサキケマンはよくよく探さないと見つからない。
これからが花のシーズンなのかも。
午後句会参加
3句(1句は「兼題」になっていた。兼題は「夜」。急きょ、1句でっち上げ)
老シスターの立ち居緩慢復活祭
を外して
風呂帰りの人のぶらぶら八重桜
神将の眼光ゆるむ八重桜
人去ってあくびしている夜の桜
神将の眼光届く八重桜
風呂帰りの人の寄りくる八重桜
が元の句であるが、出句時に変更した。