真昼間にこの場所に来たのは初めてである。
この界隈で会合や宴会があった時には、
睡眼、酔歩で
この辺りを徘徊していて、
偶然この場所に遭遇することは何度かあった。
干飯が匂ふ水掛地蔵かな 橋本鶏二
外国人らしき若者が、水かけて、深深と拝礼して去った後、
私も柄杓の水を2度ばかりぶっかけた。
この寒空に、と、怒ってるかも。
見事な苔である。
真昼間だから多くの店はまだ開店していない。
そんななか、東アジアから来た若い女性が、地図を片手に
探索の足をこのあたりまで伸ばしてきている。
この地区も10年以上前に火事に遭っている。
十三駅前の火事跡はこの地区に倣って再建しようとしているが、借地人の(全員)同意がなかなか得られないようだ。
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串かつ・どて焼き いずれも例句見つからず
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