十月桜
2本だけ。1本は建物のすぐ脇に植えられていてあまり見栄えがしない。
満開と言っていい感じ。
広場の端の川のたもとにヒマラヤ桜
こちらも最盛期
伊丹川の土手に植えられている。多くはソメイヨシノ。
気になっていたかたばみ
黄色かたばみでした
蠟梅も咲きだしたし
花追人にとって至福の時がやってきたよう。
こぶしも開花準備順調
雲上の朝焼炎立つ歯のヒマラヤ 小檜山繁子
公子さんには何度もアジア旅行を勧められたが
休暇申請などできない時期だった。
岩崎勇も同行したのであろう。
「ヒマラヤ」で検索したらヒマラヤ桜の句は出てこなかったが、
ヒマラヤ杉の句はたくさん出てきた。削除した。
青芥子の句もヒマラヤでの句ではないが、
昨年初めて咲いているのを見たので、懐かしく残した。
花博の折の句であろうか、福田さんの句。
伊丹三樹彦 写俳集
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