カヤツりソウでは出てこない。俳句では漢字尊重だから「蚊帳吊草」で検索
コシュロカヤツリグサの名を知ってから、ネットでいろいろ「調査」
カヤツリグサもまた種類が豊富。
春から夏の野では、街中では、背の低い蚊帳吊草の外来種みたいのが目につく。
名前を知りたいがぴったりの画像にはまだ出会っていない。
川岸などにはそれよりは脊の高いものをよく目にする。それが本来のカヤツリだと思っていた。
12月の野で立派なカヤツリグサに似た?草を発見。
猫缶さんからコシュロカヤツリグサという名を教わった。
その後で、もう一度確認するため「現場」へ
更地のまま放置されて囲われている処の側溝から芽を出しているようである。
3株程である。
一番立派なのは1mはある。
コシュロカヤツリで調べると高さ25センチほどの園芸種とある。
これはコが付かなシュロカヤツリではないかと思う。
一度家に戻って鋏持って出直し。
ヒイラギナンテンも色々種類があるよう。
今日の画像
これはヒイラギ 花が白い。画像は悪いが。↓
トゲトゲがない葉もあるよう。
ホソバ系
コモカブリを作っている会社。出荷の最盛期のよう。
72リットルが1樽の容量なのだ。
南町⇒東町⇒清水町⇒北町 グルッと歩いてみて、塚口御坊は
1周1キロもない狭い地域であると、歩き慣れたこともあり、改めて確認。
逆に言えば、旧の塚口村の端に半世紀住んでいて、中心地の塚口御坊に頻繁に足を踏み入れるようになったのは、ブログ始めたからである。
東町での遺跡調査の期限は12月末である。
ここで私は、イチビなど初めて知った草の数々を撮影した。
塗り絵(ないし線画)しているのはこの人。
発掘説明会などには一度も参加していないので、柱跡とか炉の跡とかなどは何も分からない。
今日は、車の出入りのため、金網の一部が開いていたので、
「無断侵入」して撮影。
かたわらでユウゲショウがまだ咲いている。
水仙が咲き始めた。
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