尼崎市のHPより
- 尼崎市の都市公園は、343箇所、200.15ヘクタールあります。
- 市民一人当たりの公園面積は、約4.28平方メートルです。
- 市域面積に対する公園の割合は、約3.98パーセントです。
- 尼崎市内には、子ども広場が226箇所(約12.14ヘクタール)あります。この子ども広場は、都市公園を補完する施設として設置されてきましたが、都市公園の整備等に伴い、見直しの方針を策定しております。
近くに幼稚園などもあり、午後は見守りの母親たちを含め、結構賑わうが、午前中は、特に平日は
人気がない。
かなり昔からある公園である
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プラタナスかスズカケか 古木である。
プラタナス(学名: Platanus)は、スズカケノキ科スズカケノキ属に属する植物の総称。街路樹・庭園樹として広く用いられている。北半球に自生する樹木であるが、種の数は少ない。大抵30–50 mの高さに育つ。P. kerriiを除いてすべてが落葉性であり、殆どが水辺や湿地で見られ、栽培時に旱魃に耐性があることが証明されている。雑種であるモミジバスズカケノキは都市部でも育ちやすいことが証明されている。
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↓の藤棚も古い
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北側の一隅に花壇がある
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キンギョソウ、ビオラ、ノースポール
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ボランテイアグループの管理 立花地区No.51が登録グループの番号のよう。
周囲では水仙が咲いている
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眺めていると違う花もあることに気付いた。
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↑スイセン ↓ハナニラ
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- 花韮や歩いて行けば猫神社 星野麥丘人
- 移り住めば花韮の畦短かすぎる 児玉悦子
- 花韮の白さどきまぎ嘘ばかり 小堤香珠
- 花韮の花賞でらるるそよぎかな 宮津昭彦
- 花韮やしやもじを祀る安産寺 下山宏子
- 花韮や学級花壇画然と 桜間ひろし
- 花韮のはかなきまでに白き日々 中嶋秀子
- 花韮の紫うすき翳りかな 岸 典子
- 眩暈や花韮はもう陰の花 堀井春一郎
- 花韮の風の弾めりヘリポート 毛塚静枝
- 花韮や何の手筈もなけれども 栗林千津
一目ではよく似ているが水仙の花は前を見ているのに、ハナニラの花は俯きがち
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花芯の部分の色が違うので、違う花だと思った。
ハナニラ(花韮、学名:Ipheion uniflorum)はネギ亜科ハナニラ属に属する多年草。 イフェイオン、ベツレヘムの星とも呼ばれる。 原産地はアルゼンチン。
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遠くから見ている限り違いが分からない。私ベトレヘムの星とハナニラが同じものであることを知らなかった。
確かアラブではこれを鳩の糞と呼んでいるはず。原産地がアルゼンチンとは意外。
日本では、明治時代に園芸植物(観賞用)として導入され、逸出し帰化している[2]。
葉にはニラやネギのような匂いがあり[2]、このことからハナニラの名がある。野菜のニラ(学名 Allium tuberosum )は同じ亜科に属するが、別属である。
球根植物であるが、繁殖が旺盛で植えたままでも広がる[2]。鱗茎から10-25cmのニラに似た葉を数枚出し、さらに数本の花茎を出す[2]。開花期は春で、花径約3cmの白から淡紫色の6弁の花を花茎の頂上に1つ付ける[2]。地上部が見られるのは開花期を含め春だけである[2]。