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Channel: ショウちゃんのブログ 俳句のある風景
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ステラ・スコピア

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バコバの名前で憶えていたので、↓の花札を見て、アレ!と思った。

英文のWikipediaは学術的命名史、分類史で、年号、固有名詞付きである。

(日本語の項目はない。これを訳すだけでは日本人読者には受け入れられなと思ったのであろう。

 

Sutera cordata was named Manulea cordata in 1800 by ThunbergBentham renamed it Chaenostoma in 1836, Kuntze changed it to Sutera in 1891 on the grounds of synonymy In 1994 Hilliard considered the two names subgenera of Sutera, but in 2005 Kornhall and Bremer separated the two again, placing S. cordata in Chaenostoma.[1]

 

趣味の園芸(NHK)-ごく最近会員登録したー

バコパは茎がやわらかく枝垂れて育つので、ハンギングバスケットや寄せ植えの端に植えつけて、鉢の縁から垂らして育てるのに適します。南アフリカに130種ほど自生していることが知られるバコパは、常緑の多年草です。本来はスーテラ(Sutera)属ですが、主に水生植物である近縁のバコパ(Bacopa)属の名前で流通しています。

 

さらに直近では、ステラに名前が変更されたということであろうか。

 

庄下川の一月の花

オオキバナカタバミはまだ目立たない。やはりリュウキンカであろうか。

↑1月10日 目立つ葉色である。蕾も立派。↓

リュウキンカ(立金花、学名:Caltha palustris var. nipponica)は、キンポウゲ科リュウキンカ属多年草

群れ咲き状態ではないが・・・

川渕で、遊歩道を歩く人からは見えにくい

この花、正確にはヒメリュウキンカ(リュウキンカは高山植物、絶滅危惧種である)

 

ヒメリュウキンカはイギリスやヨーロッパ大陸の山地の湿った草原や湖沼畔に生える、小型のキンポウゲの仲間です。リュウキンカの名を冠していますが、リュウキンカ属ではなく、キンポウゲ属の植物です。
夏に地上部がない夏眠性の植物で、地下に塊根がタコ足状に数本あります。秋が深まるころから芽を出し始め、冬の間も少しずつ芽を伸ばして葉を開きます。晩冬から早春には株はすでにロゼット状に広がり、中心に蕾を抱き始めているものもあります。春に次々と咲く黄色の6~8枚の花弁は萼花弁で、キラキラと太陽に輝かせながら開くさまは、あたかも小型のリュウキンカのようです。花が終わると結実し、晩春のころには小さな金平糖のようなタネをつけ、葉は次第に黄変して休眠に入ります。
基本は黄色の一重咲きですが、白花、バイカラー、八重咲きなど個体変異も多く、葉の形や斑入りなど葉の模様にも変化があり、多くの品種が生産され流通しています。非常に丈夫な植物であることも含め、世界中の愛好家に親しまれています。

 

庄下川のリュウキンカは、帰化植物である。どこから広がったのか。かつての東富松川や富松川上流にも群生地がある。

しかし最も数多く繁殖しているのは、↑の花の撮影地周辺である。

この地点は3月以降はムラサキケマン、夏以降はナガエツルノゲイトウ、秋から冬にかけてはミゾソバの繁殖地でもある。

去年はセイヨウカラシナの菜の花も群生開花。中心地にはわずかなズレはあるが、庄下川にかかるX橋から上生島橋までの間は

年間を通して花園である。

 

神戸市北区の施設駐車場からの風景

神戸市北区淡河町の範囲

兵庫県神戸市北区淡河町の地図

その内の神田地区

兵庫県神戸市北区淡河町神田の地図

淡河のPAが見える

駐車施設の片隅にある小屋

その小屋の裏手

施設は1988年に開設。30年以上前

数が増え、これからどんどん大きくなってゆくのか。

施設全容

今日は新春初の定例会合があった。

 

 

 

 

 


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