X橋上のポール。流れ込む川の名を記している。
ここが庄下川の起点であった時の名残り。
今では東富松川の名は消え、北から流れてきてX橋を潜って南へ流れる川は庄下川の本流となった。
この標識の意義は、私なりに評価すると、尼崎市内を流れる富松川に対してその流れが富松川であることを
公的に認定する唯一のものであること。
すなわち今は庄下川の本流と名を変えた旧の東富松川については、ここへ至るまでのいくつもの橋に、橋の名前とともに
橋桁の片側に「東富松川」ないし「ひがしとまつがわ」という川の名がいまでも記されたままであるのに対し、富松川に対しては
そのような標記がいっさいない。
通りから華やいだ色が消える11月、ネリネは貴重な暖色の花
2,3年前までは珍しい存在であったが、去年から今年地植えされたものが株数を増やし
稀に見る花ではなくなっている。ヒガンバナ属の特徴を示しているが、葉、花を知らずではない。
ウィキペディア:
ネリネ属 (Nerine) は、南アフリカ原産のヒガンバナ科(生物分類表に採用のクロンキスト体系ではユリ科)の属のひとつ。ネリネ属にはおよそ30種があり、栽培や交配などがなされており、現在では広く分布している。
球根は直径3-5cm。冬の終わりから春にかけて紐の形をした長さ約20cm、太さ約1cmの鋭い葉が2枚現れる。葉は晩春に枯れ、球根も晩夏に休眠状態に入る。
秋には長さ約30cmの茎から2-12輪の直径約4cmの漏斗状の花が咲く。
全体的にアマリリスと比べ小さいが、特徴が良く似ている。似たような特徴を持つ植物としてリコリスが挙げられる。
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さくやこの花館のHPより
日本では主にネリネ・サルニエンシス(Nerine sarniensis)の品種群(変異品や人工的に交配したものを)をダイヤモンドリリーと呼びます。ヒガンバナ科の球根植物でアフリカ南部の南ア原産です。ネリネ・サルニエンシスは、日本に93年前、1925年(大正末)に導入されました。サルニエンシスの花色は赤が基本、そしてサーモンピンク、紫、白、ツートンカラーもあり、現在では切り花、ブーケ、そして栽培植物としての魅力があります。同じ仲間で中国原産のヒガンバナ(Lycoris)にはないやさしい色、そして輝きがあります。輝きは花弁の表皮細胞が不規則な形状をしており、それに光が当たり乱反射することで生じます。
日本への到来は意外に古い。
わが家、ロベリアの仮植え
1ポットに10株位になっているものもある。
4×6の24個。全部で10株位。
無事に育てばこれでプランター5個くらいに本植えしたいと思い、そのプランターを用意中。
句会参加
出句5句
萱を抱き萱を担いで萱の中
冬の杜巡査部長は愛煙家
米寿らへ夕焼け小焼けの集塵車
グリーン車にE席のなし冬の涛
紅葉散る前後左右の真ん中に 席題「前」