昨日の出句(神戸句会 於中央区勤労会館)
4句
改修のコスパいかほど照紅葉
蘖が囲む切り口秋入日
秋はゆうぐれウィンドゥに人形の影
照紅葉アンチョビにタバスコ振っている
二次会はイタリアン。タバスコ振りまき役。 赤はキャンティ・クラシコ
今日は2句(大阪句会 於 淀川区十三)
天高く五目中手で仕留めたり
コーヒはブラック糖尿病の日は昨日
会場への途上↑ ↓会場のあるビルを通り越した先に
店先へ橿原神宮への奉納礼状が飾ってあった
会場のあるビルの2階から見た風景
高架は国道176号線下り線。
上り線は東へかなり離れた、十三駅前を通っている。
会場辺りで商店街の名が変わるよう。駅から会場への道は十三フレンドリー商店街
タベログで見ると有名店らしい。
今日の二次会は昼食会会場はがんこ
がんこ発祥の地はここ十三。ここが一号店ではないらしいが
そういえば今日注文した盛り合わせには湯葉寿司があった。
活け〆トラフグてっちりが1、980円は安すぎる。ふぐ1切れか
帰りに最寄り駅付近で見たかたばみ
白い花のこのかたばみの名が分からない。白花オキザリス 。多分 バリアビリス
典型的なハート形の葉ではない
タイプ:カタバミ科の耐寒性宿根草(球根植物)
草丈:5~10cm
開花期:11~4月
植え付け適期:9~11月
用途:鉢植え、庭植え、グランドカバー
日照:日向むき
一緒に咲いているのは、ハナカタバミ
家の近く。これはイモカタバミ
モモノカガヤキ
学名:Oxalis 'momo-no-kagayaki'
タイプ:カタバミ科カタバミ属の耐寒性球根植物
草丈:5~15cm
開花期:10~3月
植え付け適期:秋~冬
用途:鉢植え、庭植え、グランドカバー
日照:日なた
日本で開発されたもののよう。まもなく緑の葉がみえなくなるほど咲き誇る。
葉形は全くカタバミではない。モモノカガヤキはもっか野草化していない。
わが家の家の前でムラサキカタバミも見たが花が閉じていたので写さなかった。
他に見た花は
メキシコハナヤナギ
今が盛期のよう
メキシコで検索 1句のみ
メキシコ貝もらう 海賊の眼の少年から 伊丹公子
有名な句。公子の代表作。 私はこれらの作品は俳句ではなく詩だと思っている。
肉食系(お肉が大好きだった)にもかかわらず、晩年は明治の女性のように腰が曲がってしまっていた。
伊丹 公子(いたみ きみこ、1925年4月22日[1] - 2014年12月15日[2])は、日本の俳人、詩人。本名・岩田 きみ子。俳人の伊丹三樹彦は夫、同じく俳人の伊丹啓子は長女。
高知県出身。兵庫県立伊丹高等女学校(現・兵庫県立伊丹高等学校)卒業。1946年、三樹彦に師事。同年、三樹彦編集・発行の同人誌「まるめろ」創刊。1949年、日野草城主宰の俳誌「青玄」が創刊され、「まるめろ」は合流。2005年の「青玄」解散後は、2006年に啓子が創刊した「青群」に参加[3]。1972年、現代俳句協会賞受賞。また、詩を村野四郎に師事。2014年12月15日、心不全のため死去。
「伊丹公子先生と弟子たち」というブログがあった。しかしこの伊丹公子先生は群馬県前橋にご健在の人だった。
ホソバヒイラギナンテン
↑↓朝9時過ぎの撮影
今日も秋空
ケーブルで繫がる町内暮の秋