尼崎城の天守閣跡地に市立の文化財保蔵庫がある。一度覗いてみたいと思いながらなかなか果たせなかったが、昨日初めて見学。
尼崎最古の学校の建物を利用している。
しかし入り口を入ると、
聞いたことがあるようなないような・・・。「Always 三丁目の夕日 ’64」とはまた古い時代であるが、そのロケ地に利用された記念品が残っている。
1964年といえば、今からちょうど50年前。撮影がタイトル通り1964年に行われたのかどうか。
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ウィキペディアさまさま
高度経済成長期の東京を舞台に心温まる人情模様を描く、山崎貴監督の『ALWAYS』シリーズの映画第3弾。今作では3D仕様となっている。シリーズを継続し吉岡秀隆ほかが出演。前作『ALWAYS 続・三丁目の夕日』から約5年後の1964年(昭和39年)、東京オリンピック開催の年を舞台としている。
キャッチコピーは「どんなに時代が変わっても、夢があるから、前を向ける。」。
全国473スクリーンで公開され、2012年1月21、22日の初日2日間で興収5億5,566万3,750円、動員42万1,274人(3D内訳は興収が2億3,913万4,800円、動員が15万5,665人)になり映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)で初登場第1位となった[2]。続く公開第2週も9日間の累計興収が14億3,076万5,600円、累計動員は110万9,225人[3]、公開第3週で興収20億円、動員150万人を突破し3週連続第1位を記録している[4]。
2013年2月15日に日本テレビの『金曜ロードSHOW!』でテレビ初放送(45分拡大)され、視聴率は13.8%を記録した。
私、全然知らなかった。展示品はかなり古い感じだったので、ずいぶん前のものかと思ったが、
1,2年前に初めてここに並べられたものであるようだ。 失礼!
ウィキペデイアの解説の中にも古い時代の学舎が残っていたので、この文化財収蔵庫がロケ地に選ばれたと書いてあった。
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私も、
塚口町3丁目ど根性芙蓉
という句をつくったことがある。
結社誌には未発表。市の芸文誌に発表。
数人の方から、ど根性芙蓉はどれですかという問い合わせがあった。
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