センニチコウは確か2016年の夏に栽培したはずと思い、2016年の8月のブログ画像(集)から赤い画面の
ものを再現したら、なんとなんとケイトウ。ワイフが東京の(正岡)子規庵で貰って来た種を蒔いたもの。
2015年8月 やっぱりケイトウ ↑我が家のものではない。
↓我が家
2017年8月もケイトウ。↑
2014年8月画像 多分この年がセンニチコウの種を1つ公共花壇からむしり取って
蒔いた最初の年。以後毎年複数プランターに植えて種を確保。昨年の秋に種取りをして保存。
その袋から取り出した種を蒔いたと思っていたが、どうも今管理している苗(センニチコウと思って10プランターで育苗)
苗を貰っていただいた方に植え付け間隔を案内するつもりで、
画像に収めたのは、ゼンニチコウではなくケイトウ、それも園芸店で売っているような改良種ではなく
素朴な槍鶏頭(大きくなるのでプランター向きではない)ではないかと気付いた。
↑比較的早く移植したもの
ミサイルに届かぬ穂先槍鶏頭
↓今朝の段階で残っていた苗床
ここからなんとか使えそうなものを選んで
今日のブログを参考に、1プランターに3,4株植えの方が見栄えする株が育ちますよと案内するつもりであった。
ということで今夏花壇(門前プランター)用に管理しているのはセンニチコウではなくヤリケイトウ(私は子規庵鶏頭と呼んでいる)。
まだ咲き残るニゲラ
ニゲラの実も面白いので保存。ピンクのものは処分したリナリアの残花。
↓公共空き地のニゲラの実
昨年の秋ないし夏、ここから枯色になった実を一つもぎとって帰り、
9月の末に蒔いた。リナリアの苗の間に。
今日初めて通った道沿いの門前。紫陽花に特化なさっているが丁寧に育てておられる
すべてアジサイ
幹線道路沿いの空き地のハルジオン