大井戸公園(尼崎) 薔薇 約130種、2,000本。 1400㎡ (公園全体では24,000㎡)
荒牧バラ公園(伊丹)250種、10,000本。 17,000㎡(薔薇が植樹されている面積は5,000㎡以下だと思う)
農業公園(尼崎) 面積 36,000㎡
北山植物園(京都) 大井戸公園の10倍 238,000㎡
フラワーセンター(兵庫 加西) 460,000㎡
森林植物園(神戸) 1,426,000㎡
2017年4月段階での公園の現況 尼崎市のHPより
- 尼崎市の都市公園は、343箇所、200.15ヘクタールあります。
- 市民一人当たりの公園面積は、約4.28平方メートルです。
- 市域面積に対する公園の割合は、約3.98パーセントです。
- 尼崎市内には、子ども広場が226箇所(約12.14ヘクタール)あります。この子ども広場は、都市公園を補完する施設として設置されてきましたが、都市公園の整備等に伴い、見直しの方針を策定しております。
尼崎市の公園緑地をすべて集めると、神戸市の森林公園よりは広い面積になる。たいしたもんだ!?
公園の定義 Wikipedia
公園(こうえん)とは、公衆が憩いまたは遊びを楽しむために公開された場所(区域)。従って公共性の高い団体・組織によって供され運営されることが多い。対象となる場所は目的に適したように整備されるが、元々の自然状態を保つことが優先される場合もある。
公園には、次のようなものがある。
- 市街地の一区画に草木を植え、噴水を設置する等して憩いの場としたもの。
- 市街地の一角に子どもの遊具を設置し(置かれるものはジャングルジム、すべり台、ブランコと一定している)、遊び場として整備したもの(遊び場、街区公園、児童遊園など)。
- 都市または地域の中枢に位置し、都市または地域住民全員の利用を対象として整備された緑地、広場。城跡などの史跡を活用したり、運動公園を配している場合もある(都市公園など)。
- 動物、植物などを自然に近い状態で人に見せるためのもの(動物公園、植物公園、森林公園など)。
- 自然の景観や動植物、地形などを保護するために指定された地域(国立公園、国定公園など)。
都市公園とは:
都市またはその近郊に設けられる公園。普通は都市公園法(1956年)に基づき地方公共団体が設置するが,国が設置するものもある。同法によれば,公園面積は住民1人当り6m2が標準とされているが,実情ははるかに劣っている。都心に位置し全市的に利用される中央公園,地域的な近隣公園(標準面積2ha,誘致距離500m),児童公園(標準面積0.25ha,誘致距離250m),運動公園,道路公園,風致公園などがある。→公園
→関連項目自然公園法|遊園地
尼崎は市民1人あたり、4、3㎡は、国が定める標準を2割以上下回る。
上坂部西公園(尼崎) 薔薇10種 230本 170㎡ ( 公園全体の面積 27,000㎡)
↑この公園内をうろうろしていると家からの往復で1万歩近くなる。
緑化植物園西門付近の百合の木の花
まだ蕾のものも多いが咲いている花数も多い
大株のもの2本が2年目に暴風雨で倒れた。倒れた木は園内にも数本。すべて古木・大木である。
ルピナス↑↓
銅像のある広場にはルピナスとチドリソウ
花色:
学名:Delphinium consolida
別名:ラークスパー、ヒエンソウ
科名:キンポウゲ科
分類:秋まき一年草扱い
原産地:ヨーロッパ~西アジア
大きさ:背丈50~120cm 横幅20~35cm
主な見所:花(5~7月)
スッと高く伸びた枝に穂状に花を咲かせ、切花でもよく使われています。花は一重と八重咲きがあり、花色は赤紫から青紫、紫、白など豊富に揃います。葉は節近くつき線状の変わった形です。株は直立した枝を伸ばし上部で花茎が枝分かれします。多年草系のデルフィニュームと一緒に販売されていることもありますが、葉の形の違いから受ける印象はかなり違います。
花と緑の図鑑 から
- 飛燕草忿懣制へゐる他なし 村山古郷
- 飛燕草のぼりの息はしなやかに 加藤知世子