↑家からの徒歩圏内ではこのナンキンハゼが一番目立つ。場所も人目につくところにあり、
幹ぶり、枝ぶりも立派で秋冬の実成りも見事。
小雨の中を伊丹郷町の柿衛文庫の芭蕉展を鑑賞。
文庫の庭↓
文庫と、旧岡田邸はつながっている。というより岡田邸の中に文庫が作られたのであろう。
手前は石橋邸で、奥が岡田邸
岡田邸は国指定、石橋邸は県指定の文化財。
↑旅館もおおむねこんな感じである。
大奥にお泊りのお殿様がトイレだというと、
次々に襖をくって下々の布団の間を練っていったか、
あるいは障子を開けて廊下へ出られたのであろうか?
例句を見ても分かる通り、障子だけで季語となる。
例句多し。