オシロイバナが咲いていた。
その横でホウセンカも咲いていた。
鳳仙花、白粉花、朝顔・・・俳句では秋の季語である。ホトトギス歳時記では8月の季語
6月初めに咲いてはならないのである。
苺やパンジーは、巷では冬の風物である。
その他、歳時記には登場しない昭和末期から平成にかけて路傍に登場した花の多くは、3シーズンないし年中咲いている。
今日の駅前火事跡
何が変わったか?土地の真ん中を流れていた排水溝がふさがれたようだ。
この前、ここの画像を撮ったのは、6月1日
整地が済んでからかなり日が経ち、
よみがえった草は、まずは葦。
以前は排水溝の水気があったと思われる地帯でのみテリトリーを確保していたが
今や火事跡の隅々にまでランナーを伸ばしている。(のばしていた)。
その前は、5月20日
そろそろ葦が伸び始めている。