秋景色
庄下川上流秋景色トマトだと思うのだが、両岸のあちこちにいっぱい咲いている。↓念のため「花図鑑」に投稿。たちまちに5件位の応答。みな「トマト」と回答。センダングサ↓イヌタデ(赤まんま)・溝蕎麦↓ホシアサガオもまだ咲いている。↑カモメ、コサギ、鳩、カルガモ、雀。...
View Article雌滝(めんたき)
新神戸駅1階バス乗り場下を生田川が流れている新幹線の駅の下をくぐる。そこが布引の滝の「入口」0.4キロ。句碑はなく、歌碑、それも平安歌人のものばかり。1000年前は、雄滝(おんたき)から雌滝まで一本につながっていたらしい。それが絹糸(白の絹布)をひいたようだったのであろう。ネズミモチ↑...
View Article皇帝ダリア
ご近所の皇帝ダリアここでは毎年、数十株の挿し木(切株?)を用意なさっている。でも空間的にはこれが限界。もう10株ほどあるが、それはまだ咲いていない。近辺ではこれだけ育てている家はない。緑化植物園もスペースがないためかあまり育てていない。↓大阪府の服部緑地公園(北大阪急行...
View Article公園
昨日服部緑地公園を歩いている時に、この公園が日本で一番広い(面積が最大の)公園という話を聞いた。本当だろうか?検索。国が管理している公園面積(国立・国定公園を除く)国土交通所所管の「都市公園」のうち、最大の国営公園は、「国営木曽三川公園」。総面積6,107ヘクタール。⇒ http://www.kisosansenkoen.go.jp/■都市公園 (国営) 6,107 ha …...
View Articleコミカンソウ
画像を「みんなの花図鑑」に投稿。初めて聞く、「コミカンソウ」という名を教わった。ネットで画像を見るに、コミカンソウのようである。↓「狐の茶袋」という名でも呼ばれているよう。クサネム(草合歓)という合歓に似た葉を持つ草があるらしいので探しているがなかなか見つからない。↓の画像もひょおっとして草合歓かと思ったのだが。コミカンソウ(小蜜柑草、Phyllanthus...
View Articleブロワリア
ブロワリア和名は瑠璃歪花 ルリマガリバナ和名があるということは、昭和時代には日本で定着しているということか?しかし愛用のウィキさんの解説がない。ウィキさんがないので、wiki さんから。それも短い。Browallia speciosa is a blue-violet tender perennial usually grown as an annual flowering plant also...
View Article駅
尼崎市内の駅北側の路線から、 東から西へ駅の名を書きあげてみた。去年なら何かを見ないと書きああげることができなかったかも。今なら、市内探訪歴1年故に簡単。 尼崎市内を南北に走る鉄路はJR宝塚線だが、市域の東側に偏っているので 南北を繋ぐ幹線とは意識されていない。乗車人員のみ明示するJRにならって主要3駅のみ書きだした。阪急電車神戸本線 園田駅 塚口駅(開業1920年...
View Articleジニア
百日草の改良種か、変種、異種が花壇に目立ちはじめたのはここ10年以内であると思う。それらは百日草とは呼ばずにジニアと呼んでいる。ホソバのジニアなどは仏花であった百日草とはずいぶん趣が違う。そして最近では、百日草と呼んでいたものもジニアと呼ぶようになった。...
View Articleマメカミツレ
カミツレとはハーブのカモミールのことだが、それに似て小さいので(カモミールほど背が高くはならない)マメがついて、マメカミツレと呼ぶらしい。1939年に神戸で最初に見つかったらしい。オーストラリア原産の帰化植物である。「カミツレ」と「カモミール」の関係は?オランダ語の和式表記...
View Articleハキダメギク
ヘクソカズラというカズラ系の草がある。空家なんかの壁沿いに屋根まで伸びて、秋になると金色の実を無数につける。何度も嗅いでみたがそれほどの悪臭がするわけではない。この草には早乙女草といった別名もある。梅雨のころから花をつけるからであろうか?灸花という別名もある。これはなるほどと思う。ウィキさんによれば、ハキダメギク(掃溜菊、学名: Galinsoga...
View Articleバコパ
生島神社の「立看」が新年用に変わっていた。この前にここへ来たのは、10日ほど前だった。その時は、まだ羊だった。けっこう新しいものに見えたので、来年は羊歳かと思っていた。↑一年経っているようには見えない。社務所の玄関先バコパないし新属名はステラ...
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