すら懐かしいミネストローネクリスマス
という句を作ったが、作った本人が、「すら懐かしい」の出所・意味を知らない。
アメリカの階級社会を一枚の画像でしめすとこうなるというスレからぱくり。
私にわかるのは、左の人物が下層階級を、真ん中が中産階級を、右端の人が上流階級を代表しているようにみえる。
体重でみれば、下層階級が最も肥えている。上流階級はむしろやせ形である。
60歳になっているかもしれないが、なお筋トレを続けてるようにみえる。
中産階級は下層階級により親近感をもっているようである。
上流階級は断ったはずのタバコを持っているのは不可解である。
スレの解釈者は、煙で、中産階級以下とのバリアを作っていると説明している。
上流階級が開いている新聞と読んでいるページについての解釈は私には不可能であるが、
解説者は意味深な解読作業を行っている。
中産階級は薄い、上流階級は濃いサングラスをかけている。
中産階級は野球ファンなのか?
このあたりも私には解説不可能。
詳しくは上のインク文字をクリック。どうぞ。
今日の神戸市北区淡河町の施設周辺
ここへは、月3回ほどやってくる。
今月は2日に来た。今日が2回目。
裏山はヒノキ林である。植林されたものであるがもはや枝切りは行われていない。
「懐かしい」で検索。例句なし。
「懐かし」ならあるかも。
あった。
懐かしき匂ひと思ふ草いきれ 黒川悦子
夏の朝、伯父は荷車一杯の草を2回ほど庭に運び込み、
庭一面に撒くようにして干していた。
午後にはほし草の匂いが一面に漂っていた。
それは束にされ、牛小屋の上部の空間に運び込まれ、
冬用の牛の餌となった。
そういえば束ねた藁を裁断する器具があった。
伯父の後を継いだ従兄の時代には、牛どころか、鶏さえ、集落には1羽もいない。
Mrs Kのすむ集落でも鶏を飼っているのは、1軒だけではなかろうか?