7歳児と今日13歳になった子に、↑アプチオンと教えた。
画面では見にくいが、「アプチロン」と教えた。
どういうわけか、二人とも、アベリアとアブチロンだけはすぐ覚えた。
先日、↓の花の名を「花図鑑」の投稿欄で尋ねたらアブチロンという回答があった。
アプチロン 以外に アブチロンという花があるのかと一瞬思ったが、そうではなかった。
アブチロンが正しい名前であった。
今では、↑の花を、アブチロンと呼び、私がアプチロンと呼んで、二人の孫に教えた花は、アブチロン属(イチビ属)ではあるが、アブチロンとは呼ばず、ウキツリボクないしチロリアンランプと呼ぶようである。
この夏はついにイチビを野で見る機会はなかった。イチビもアブチロンもチロンリアンランプも同属らしい。
桜紅葉
楓紅葉は、最近では12月初旬が盛りである。