普段はあまり近づかない、短い路地の露地庭に鉢植えになって咲いていた。(鉢そのものは今や移動困難であろうが)
その名前で画像を検索すると、日当たりいいと↓のようになるらしい。

2メートルに成長するとか。私が見た木もそれに近く成長していた。
もっと小ぶりの鉢植えの画像が多かった。
ソラナムはナス科の総称だとか。
1昨日の雨で、鶏頭が横倒し状態になっていたが、今朝あたりは元の姿に戻っていた。
綿の木はゆがんだままなので、鶏頭の復元力の強いのに驚いた。 と書くつもりで、
合わせて、本数を数えて、14,5本より1,2本の多いのを確認したと報告するつもりで画像撮り。
そのことをワイフへ報告しようと思ったら、先方から先に、鶏頭、まっすぐになっているでしょうと話しかけられた。ワイフが支え棒を誂えたとのこと。(自分が買ってきた子規庵の鶏頭だから
大事に育てようと思ったらしい)。
そこでもう一度外へ出て、つっかえ棒の撮影を強要される。
川べりではミゾソバや昼顔が目立つが、町中では、むくげの花がめだつし、
百日紅も咲き始めた。
百日紅
御堂筋淀屋橋の上の植え込み。園芸用矮性種なのであろう。
ついでに7月1日の市役所・中之島公会堂周辺
↓朝鮮朝顔(俳句でダチュラが詠まれていれば、この花のことである。
ただし平成10年以降ならブルグマンシアかもしれない)
我が家の今夕のブルグマンシア
例句などとしてはまだ収録されていないと思うが、最近ではこれをダチュラとして詠う句も増えている(ハズ)。
高澤良一作品は、どうもブルグマンシアを詠っているように思える。
「ぶらさがり咲き」という表現は、朝鮮朝顔ではできない。
朝鮮朝顔は上向きに咲くので。
はてそれは下向き咲きのブルグマンシア