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なんか一度やったような気もするが。
2003年版
2007年版
藜は、あかざと読む。草である。若葉は食用になる。しかし茎は杖に利用される。
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広報誌「みまさか」は、どうやら継続的に送ってくれるよう。
10月号、11月号を読んで気付いたこと。
毎月30人以上の方が亡くなっておられるが、大半の方が、
香典返しは市への一括寄付のかたちを取っておられる。
美作市にはJRの駅が4つある。(その他に智頭急行の駅がある。)
楢原駅では普通切符を買って乗車する人は、一日1人。一番大きな駅である林野駅でも32名。
土居、江見、楢原はもちろん無人駅だが、湯郷温泉最寄駅である林野でさえ無人駅になっている気配。
よってもって、人口は確実に減少。あと3年すれば、人口は28,000台へなる気配。
毎月、出生者の倍以上が逝去されている。
逝去者の中に、毎月かならず100歳越えの方がおられる。11月号掲載分では3人も!
紅葉見物に美作行きを検討。ワイフが母親の世話をしなければならないので、1泊2日しか無理だと言う。
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暦の上では(よっては俳句においても)、8月、9月、10月が秋で、11月は冬である。
生活実感からかなりずれている。
おおみね半袖のシャツ一枚で過ごせる時期が夏とすれば、
日本の本州、太平洋側、平地では、6月(年によっては5月中旬から)、7月、8月、9月そして
10月初旬までは夏である。
私の肌感覚では、金木犀が匂い初めると、初秋である。中秋の名月などは初秋にやってくる。
仲秋は何と言っても紅葉のシーズンであろう。関西平野部の山際の紅葉(箕面や嵐山の)は、近年では11月下旬から12月初旬が見頃である。よって平野部中央では、11月中旬では、木々はまだ本格的には紅葉していない。
初秋の終りといったところ。
私に肌感覚では、いちょうの葉がすっかり散り果てた頃が、初冬で、
出勤者もコートを着るようになる。
私の知人の数名は、冬服を年間を通じて着用しない人がいる。
コートを着用しない人がいる。
しかしまあ普通の人が外出時にコートを手放せない時期が冬とすれば、
12月初旬以降、1月、2月が冬であろう。
本格的紅葉シーズン前の公園の木々。
↑正面の高木は、アメリカ・ヒトツバタゴ
↑メタセコイヤは花盛り。↓この公園には数本のメタセコイヤが育っているがこの2本は、
ある時期はシンボル的存在。
尼崎の公園にはナンキンハゼが多いが、この樹は市を代表するような存在である。
間もなく、真っ赤に紅葉する。
銀杏(いちょう)はまだあおあおとしている。↑
↓灌木であるがニシキギ
↑けやき
園内を回遊する川は、昆陽川の水である(と思う)。
↑この川が昆陽川の本流。画像の上方が南(海まで7キロ地点)
公園の東の部分を回遊する小川の水はここへ流れ落ちる。
水源は公園の東北の隅にあるが、かなり上流で昆陽川から分流して(させた?)ものを
ポンプで引き上げているように思う。
山桜↑
まだ芽吹いていない鉢も多いが、適当に間引いて、株間を揃える作業をやった。
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