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Channel: ショウちゃんのブログ 俳句のある風景
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アレチノギク

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狭隘な場所だが、もっとも近い草観察場である。
我が家の門前。

いつもここには、プラント・コンテナが3つあるはずが、今はない。だからアスファルトの隙間から草がのびのびとのびている。
メインのブッシュは匂いスミレである。ここに植えたわけではない。こぼれ種が宿根化した。
今年はカタバミを押しのけて馬肥やしが繁茂。
ヒナゲシ(長実ヒナゲシと呼ぶことを最近知った)は実になっているが、モルヒネは採集できないので、放置放任されている。
ホトケノザも見える。
画像では見えにくいが、この場所独特のものは、(草とはいえないが)芙蓉である。酔芙蓉のような立派な花が咲くわけではない。原種芙蓉と呼びたいような小さな花をいっぱい付ける。


 ゴミ出し日には、この上に無造作にゴミ袋が置かれる。グーグルのストリート・ビユーでは、
ゴミ出し日に撮影されたので、ゴミ袋まで写っている。


この壁の上には、盛りを過ぎた木香薔薇がはみ出している。
その横には、・・・チョウジソウ、ギボウシ、ホトトギスなど

こちらがヒメクカシヨモギで、

↓軸に色が付いている方をオオアレチノギクと私は思っているが、依然、自信がない。

どちらも2mくらいに育ってゆく。

アカシアの落花。花期は比較的短い。樹下をあるいても、もう匂わない。



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