季節を代表する花木や草花を見るのはもちろん好きだが、
しゃがみこんで野草を識別するのも大好きである。毎日のブログで紹介している画像以外に、田園や樹下や更地の野の草の画像も
集めている。しかし分類して整理しているわけではないので、
日付け別フォルダの中に分散している。
↓の画像。余りに綺麗なので、紹介したくなった。
去年あたり、名前付きで紹介したが、その名前を忘れてしまった。昨夜、教えてもらった水丸岳さん経営のグルッポへもう一度この画像をアップしたら、10分ほどで回答あり。
マツバウンランの間から黄色い花が覗いているが、これはかたばみである。
生物学研究者の報告である。
帰化植物であるマツバウンランは、1941 年に
「・・・京都市伏見区向島で初めて発見され、1980 年ご
ろには関東以西から瀬戸内海沿岸にかけて帰化し
ている程度でしたが、その後分布を広げ、2008
年時点で沖縄、青森、岩手、秋田各県を除く合計
43 都道府県で分布が確認できたと報告されてい
ます(※」。
カタバミ以外の黄色の花も気になった。
これでは小さすぎるかと思い、もう少し花が大きく写っている、しかし焦点がぼけている画像をアップしたら、これまた5分以内にコマツヨイグサであるという回答を得た。花がしぼむと赤くなるということだが、↑の画像ではその萎み花も写っている。
マツヨウイグサと言われるとなるほどそうだと納得。
この花も気になる。ウンナンカズラに似ているがあんまり乾燥地に生えているのをみたことがない。
グルッぽで直前に他の人が、
↑の花の名前を尋ねていた。まさにノゲシであるが、長実雛ケシが「正しい」名前のようである。イギリスの鉄道沿線にびっしり茂っていたのを覚えているが、1.17の地震の後、更地になった住宅地で1996年の春辺り、私の家の近所で数多く咲いていた。
最近はそれほどでもないが、アスファルト道路の端でかなり大株になってここ1週間ほどの間に花盛り状態である。
あいかわらず更地では勢いがいい。
この草の名前も確認したいと思っている。もちろん花が咲く。
もっともありふれた、高性植物である。
これがヒメムカシヨモギではないかと私は思っている。
もしそうなら、
枯れて越冬したこちらはオオアレチノギクで、
↑にハルノノゲシと一緒に写っているのが、ボロギク。
朝食のうまいホテル、読者アンケートによるベスト20。(ブログネタみたいなところから引用)
1)ホテルピエナ神戸(兵庫県神戸市)
2)ラビスタ函館ベイ(北海道函館市)
3)ホテル京阪札幌(北海道札幌市)
4)ホテル日航アリビラ(沖縄県読谷村)
5)函館国際ホテル(北海道函館市)
6)シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル(千葉県浦安市)
7)ホテルJALシティ長野(長野県長野市)
8)リーガロイヤルホテル(大阪府大阪市)
9)城山観光ホテル(鹿児島県鹿児島市)
10)庭のホテル(東京都千代田区)
11)JRタワーホテル(北海道札幌市)
12)札幌グランドホテル(北海道札幌市)
13)ホテル日航金沢(石川県金沢市)
14)ウェスティンホテル大阪(大阪府大阪市)
15)ヒルトン東京(東京都新宿区)
16)ホテル ロコア ナハ(沖縄県那覇市)
17)オキナワマリオットリゾート&スパ(沖縄県名護市)
18)ANAクラウンプラザホテル京都(京都府京都市)
19)ホテルオークラ神戸(兵庫県神戸市)
20)リッチモンドホテル山形駅前(山形県山形市)
神戸のホテルピエナって聞くのも初めて。一度朝食だけ食べにでかけてみたい。
バラクさんは東京のオークラの朝食を食ったのであろうか。神戸の方がうまいようである。
東京のオークラでは一度だけ朝食を食ったことがある。