12日ナイチンゲールの銅像画像を得て戻ったら、読売の夕刊に、その日がナイチンゲールの日であったことが記されていた。(ナイチンゲールは1820年5月12日の生まれ)
昨日武庫一寸豆について紹介したら、今日の朝刊には空豆のことが記されていた。
昨日書いたように富松神社は「富松一寸豆」という呼称を固守。
この受付は3年前に終わっていたはずである。
浄財寄付者名板
↑の板が2対建っている。
数を数えてみたら1000件以上。個人名や団体名
神社からはかなり離れたところに位置する店舗や事業所の名もある。
知っている個人名はない。宮司さんと同姓の一族さんらしきものと舞殿を寄進したとされる方の姓以外は。
板を眺めていて私と同姓同名の人を見つけたのは2年前かも。
同姓同名の他人ではなく私自身の名であるよう。
私の寄付額は1万円。
もしも1000を超える企業、団体、個人が10万ずつ寄付していれば
目標の7800万はとっくに達成できて神社の前の寄付を募る看板は取り払われているはず。
線路沿いの空き地。月数回はこの前を通っているのに、こんな花園になっているのは初めて見る。
葉の形が異なるものがあるが、オオキンケイギクである。
オオキンケイギク(大金鶏菊、学名:Coreopsis lanceolata)はキク科の植物の一種で、黄色い花を咲かせる。北アメリカ原産の宿根草で、日本ではドライフラワーに利用されていたが、外来種として野外に定着して問題となり、現在は栽培が禁止されている
栽培は禁止されている植物である。
大金鶏菊では例句なし
- 金鶏も銀鶏も秋風の中 野見山ひふみ
- 金鶏山身震いしたる夜寒かな 高野ムツオ 蟲の王
- 金鶏の金の照り出す養花天 冨田正吉
- 金鶏山より毛越寺に秋の水 辻桃子