オオキバナカタバミ(大黄花片喰・大黄花酢漿草、学名:Oxalis pes-caprae)は、カタバミ科カタバミ属の多年草[6]。南アフリカ原産で、現在では世界各地の温帯に帰化植物として定着している。葉に紫褐色の斑点が多数見られることで他のカタバミと識別が可能[5]。春先に鮮やかな黄色の花を多数咲かせる。別名キイロハナカタバミ
3月には咲き誇っていたオオキバナカタバミも5月も中旬にさしかかるとあまり目立たなくなった。
↑は庄下川の岸辺のオオキバナカタバミ 3月下旬
4月になると道を隔てたお家のカロライナジャスミンが目立つ。
この家のこのジャスミンノ横で、白青の色のジャスミンらしき花が5月になって咲き始めた。
ジャスミンではなくカキドオシ(垣通し)だそうである。
しそ科の植物だが、蔓性である。
垣通草盗られて僧の悲しめる 高野素十
たまたま水やり中のご夫人とおしゃべり。もちろん15分以内。
気づかなかったが鉢物が2,3姿を消している。だれかに持ち去られたよう。
我が家のロベリア、ようやく咲き始めた。
野草化したニベラの花
都市緑化植物園のヒトツバタゴの花はおしまい。意外に花期は短い
園の西側に育つアメリカヒトルバタゴも
花よりも葉が目立ち始めた
園外花壇のチドリソウは今が最盛期かも
ノースポールが目立つ頃にはまるで枯れ苗のようであったので、育成失敗かとおもっていた。
千鳥では例句多数。千鳥草では例句なし。
ブラシの木の花期は何度かあるがバラが咲くころに最初の盛りがくる。
ブラシの木が咲き始めたぞ内蔵助
近隣公園のニワゼキショウ
ここでは白花は珍しい
園芸種では青花が主流だと思う。