2、3週間前からリュウキンカの新芽が目立ちはだち始めたが、
今では周りの草が枯れていくので、大威張りの状態である。
過去ブログを覗くと12月20日過ぎに一番花を見つけたことを記している年もある。
リュウキンカの花期は5月~7月らしいが、
庄下川沿いの水際の土だまりに咲くのは、リュウキンカではなく(リュウキンカは日本中国原産)、
ヨーロッパ原産の帰化植物であるヒメリュウキンカである。
ヒメリュウキンカの花期は3-5月で5月になると地上部は消えてしまう。
丹念に見て回ったが一番花は12月初旬では見つけることが出来なかった。
その代わりに、リュウキンカより早く葉を茂らせていたオオキバナカタバミ
の一番花を見つけた。
句会参加 2句出句 兼題「天」
天上天下唯我独尊綿虫舞う
下駄履いた記憶持たぬ子開戦日
淀川縁の交差点
交差点の3方に同一建設会社の社屋がある。
そんな街角に辻地蔵
十三公園のイチョウ
古木、大木はない。
散り黄葉
句会は午前開催の為、二次会は昼食会 がんこ本店