山法師
ヤマボウシ(山法師、山帽子、学名 Cornus kousa)はミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
私の、ヤマボウシのイメージに合わないが、
花がほとんど見えない。
4枚の総苞片が、小さく、密集
樹じたいはそれほど大きく無い。
いくつかある家から近い市内バスの停留場のうちもっともよく利用するもののすぐ背後にあるお家。
ペラルゴニウムの不思議な色合い
沢山花を育てておられる家は、たいてい覗きやすい状態になっている。
通りすがりに見て行ってくださいの意味であろうと推測。
遠慮なく眺めさせていただきカメラを向ける
雨上がりの我が家のプランター群
センニチコウと思っていたが↑↓はケイトウ。
東京目黒の正岡子規邸の庭に育った槍鶏頭の「末裔」である。
「鶏頭 子規」で大型俳句検索エンジンを検索。(削除なし)
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- 鶏頭ノマダイトケナキ野分カナ 正岡子規
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- 鶏頭ノマダイトケナキ野分カナ 正岡子規(1867-1903)
- 鶏頭の十四五本もありぬべし 正岡子規(1867-1903)
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- 鶏頭や子規の行きたる方は知らず 原田喬
- 鶏頭の十四五本もありぬべし 正岡子規
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- 鶏頭ノマダイトケナキ野分カナ 正岡子規
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子規自身の鶏頭の句だけでなく、子規の鶏頭の句を思い浮かべる他者の句も出て来る。
今では重季句として避けられそうな句が沢山。
センニチコウも蒔いたはずだと思って苗床を探索
↑は蒟蒻の芽が出ている。苗床に利用しょうと思って掘り返したら、蒟蒻玉が出てきたので
慌てて埋め直し、あちらこちらで芽生えているもののういち同種と思われる苗を植えた。
蒟蒻は小玉だが、まもなく茂り出すので、幼苗の方を移植せねばならない。
↑はインパチエンスの芽と思うものをまとめたが、どうやらバジルも混ざってる気配。
バジルは彼方こちらに植えたが幼苗段階から虫食い被害
バジルソースを作るのではなく、パスタの上につまみとして利用するだけなら3株も育てれば十分。