デュランタは、クマツヅラ科の植物。通常「デュランタ」の名前で栽培されているのはデュランタ・レペンス(エレクタ)。
和名はハリマツリ、タイワンレンギョウ。
↑坂を登れば、武庫川。橋を越えれば西宮市。
いたるところで雛桔梗草が繁茂
18日
水も土もないようなところでも
大庄地区の空き地で
琴浦神社境内
↑画像上ではよく見えないが、辺り一面びっしりとヒナキキョウソウが生えてる。咲いている。
コスモス ↓季節外れでもないか?
緑化植物園
21日 近隣公園
雛桔梗草は見かけない。
代わりにニワセキショウ
野草としての庭石昌は↑の色合いのものが普通だが↓のものも珍しくない
園芸種では紫色があるが、葉がもう少し茂るよう。
ユスラウメ
ユスラウメ(梅桃、山桜桃梅、学名:Prunus tomentosa)は、バラ科サクラ属の落葉低木の果樹。サクランボに似た赤い小さな実をつける。俗名をユスラゴともいう。
樹は開帳性の2〜3mの低木でよく分枝する。葉は楕円形で、葉脈に沿って凹凸があり、全体に細かい毛を生じる。桜に似た白色または淡紅色の花が葉腋に1つずつ咲き、小ぶりの赤または白の丸い果実をつける。果実はほぼ球形ながら、桃の実のようにかすかな縦割れがあり、表面には毛がない。
中国北西部、朝鮮半島、モンゴル高原原産。主に庭木として栽培される。
余り大株のものを見たことがない。↑は富松川沿いのご近所の川辺。
紫陽花も咲き始めいよいよ風景は6月に向かっている。
ユスラウメは歳時記上は山桜桃と表記するよう。
- 山桜桃落ちるほかなし潦 近藤睦子
- 山桜桃熟れ老農夙に畦をぬる 飯田蛇笏
- 日高びとなンもなンもや山桜桃 毛塚静枝
- もう散つて山桜桃の花はあはてもの 遠藤梧逸