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Channel: ショウちゃんのブログ 俳句のある風景
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シモツケ

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尼崎市にあった2つの県立病院は、総合医療センターの名の下、1つに統合された。

その一つ旧の塚口病院の跡地。本通りに面した半分には、大きなマンション建設中

残る半分には私立の病院が建つよう。

そのまた西にはこれまた大きなマンションが建っている。豪華な公共遊歩道を提供している。

ヤマボウシ

 

その中にシモツケの叢。満開か、あるいは満開をやや過ぎたところ。

シモツケ(下野、学名:Spiraea japonica)はバラ科シモツケ属落葉低木。別名、キシモツケ(木下野)とも呼ばれる。

北海道から九州にかけての日本各地、朝鮮および中国の山野に自生する。成木の樹高は1mほどであり、初夏に桃色または白色の集合花を咲かせ、秋には紅葉する。古くから庭木として親しまれてきた。和名は下野国に産したことに由来するという。耐寒性が高く富士山でも見られる。日当たりを好み育てやすい。春から秋にかけてアブラムシが発生する。同じシモツケ属の仲間にはコデマリユキヤナギがある。

 

シモツケの群生を見るのは初めてではないが、↓の風景は初めて

 

はじめてであるから名が分からない

イヌツゲではなさそう。

 

 

午後は出屋敷から武庫川まで歩いた。旧の中国街道と武庫川との接点で初めて訪問の神社に遭遇。

大庄西素戔嗚神社。

なぜかくも素戔嗚神社日照り雨

 

今では素戔嗚が洪水などを制する水の神で(も)あることを知っている

武庫川の南での渡しは髭の茶屋があった場所だけではなく、其れより南や北にもあったよう。

 

 

聞き覚え、見覚えのある姓がならぶ。大庄地区の豪農の子孫であろうか?

 

ここでも神輿祭があるよう。

 

 


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