- 「西大津駅」になった経緯
湖西線の建設当初は仮称が「北大津駅」であった[10]。しかし、大津市からは玄関口として「大津」の名称を採用する要望があったほか、「北大津」が地理的に堅田にあたることや「湖西線大津」を略称となることを鑑みて「西大津」を駅名に採用するよう国鉄に要望し、西大津駅として開業することとなった[10]。
- 「西大津駅」から「大津京駅」への改称
1999年(平成11年)11月2日に「大津京駅」へ改称を目指す運動が始まり[11]、2000年(平成12年)2月7日にJR西日本に改称の要望書を提出し[12]、同月に署名運動が開始され[13]、同年4月14日には集まった約3万人の署名を提出した[14]。しかし、同年中の駅名変更は[12]、多額の経費を地元が負担しなければならないと言う課題があり[13][15]、実現しなかった。
そこで、2003年(平成15年)8月21日に大津市長に[16]、同年9月1日には滋賀県知事に駅名変更の要望書を提出するなど地元自治体への請願が行われた[17]。
こうした働き掛けを受けて2004年(平成16年)3月2日に大津市長が駅名変更に取り組むことを会見で表明し[18]、JR西日本も前向きに検討することを表明して実現へ向けた動きが本格化することになった[19]。
そこで、2006年(平成18年)秋に「琵琶湖環状線」が開業するのに合わせて雄琴駅のおごと温泉駅への改称と合わせて行う方針を2005年(平成17年)9月15日に大津市長が市議会で表明し[20]、経費を大津市が負担する方針を示した[21]。
ところが、「大津京」という語が歴史学的に不適切であるとの指摘が研究者などからなされるなど反対論もあり[22][注釈 1]、2006年(平成18年)1月24日に駅名変更を先送りすることになった[24]。
しかし、2007年(平成19年)2月19日に大津市が駅名変更費用を新年度予算に計上[25]。
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大津駅前に集合。サムッ!
琵琶湖大津館の部屋は予約していたが、レストランは予約できなかったというので、
全員駅構内のコンビニへ。私はお結び購入。
大津館2階展望台から
↓展望台の背後
句会場からも琵琶湖を望める。
英国庭園 湖畔に面している
庭園は有料。↑入り口
スモークツリー
NHK趣味の園芸から
スモークツリーはウルシ属に近縁な、雌雄異株の落葉樹です。初夏に咲く花木の代表で、ヨーロッパから中国に分布します。雌木の枝先につく花序は長さ約20cmで多数枝分かれし、花後に伸びた花柄が遠くからは煙がくすぶっているように見えます。雄木は花序が短く、煙状にはなりません。横に広い円形の樹形が美しく、秋の紅葉も楽しむことができます。
銅葉や黄葉の園芸品種も栽培されています。
右奥 近江富士
金雀枝の風と戯れ湖畔港
大津館の庭のエニシダ。↑↓ まだ若い。庭がそのままミシガン号の寄港地である。
庭のオークの木。
庭園の薔薇の紹介は明日に。
寒い一日だった。
往復の往は湖西線大津京駅下車
復は、東海道線大津駅から新快速利用。
17:17分発の姫路行の新快速列車待つ間のホームはひと際、寒かった。