こういうことに大騒ぎする読売以外の主要日刊紙ものきなみ1面で報じたようだ。
読売は4つの面で大々的に報じている。
「僥倖」という言葉にも驚いたが、今回は「感慨」という言葉を利用。
なにせ司馬遼太郎の「竜馬が行く」を小学校時代に読破しているし、新聞もよく読んでいるらしいので、本人はごく自然に口にした言葉であろうが、
私のよく知る14歳児は、「僥倖」など読めないのではないかと思う。
かくいう私も、「僥倖」という字を書けるかどうか怪しい。
この字は大学入試でも利用禁止のはず。
朝顔とサンパラソルの混植
これは新品種か
句会参加
蕺草や出処進退曖昧
高階の揺れの確かに根切り虫
恋蛍内緒話はほどほどに
立葵今日のあの娘は二人連れ
神童の静かな微笑み梅雨晴間