大谷川へ蛍を見に行くと言ったら、ホテルが提灯jを貸してくれた。
↑大谷川はホテルから徒歩5分くらい。
「大谷川河川公園」
一目50頭位の蛍が飛び交っている。
ノーフラッシュ↑
翌朝、歩いた辺りを撮影
ワイフは、地の人が、蛍は午後8時45分頃に一番多く姿を見せる(光らす)というのを立ち聞き、われわれも9時前まで頑張って暗闇で待機。
翌朝、私は、地の人が、昔はカワニナを人間が食っていたこと、
今年は寒いので蛍の出が悪い、もっと高温高湿の夜の方が多いという話を聞いた。
↑橋をまたいで北の部分に垂れ幕があるが、少し明るいためか蛍は1目、10~20頭
川沿いに遊歩道、段差がないように設計されているので、暗闇でも躓く心配はない。
このあたりで遊歩道は終わるが、この辺りに蛍密集、人も密集。
それぞれ宿の屋号入り提灯持参。若い二人連れも多い。
突き当りの場所から南の方(橋の方)を見ている。↑↓
橋まで戻り、南側。ここから大谷川が吉野川に合流するまでは100mもないほど。
浅い川、葦などが茂る川、流れが緩く、澱んだような川、それが蛍ないしカワニナ好みの川なのか。
この部分は夜は暗闇。
少し行くと吊り橋様の橋があり、橋の先は通せんぼ。
橋の真ん中から見ると吉野川の本流が見える。
6月9日撮影として↓のごとき画像が張り付けられている。
↓吉野川本流 交通量の多い橋のもう少し向うで、大谷川が合流しているはず。
同じ14日の夜は、ホテル前に午後8時にマイクロバスを出してもらい、
今一つの大谷川沿いへ。この川は、↑の吉野川のかなり上流(東方)へ流れ込む。
その場所も翌朝(今朝)撮影
この地区は地区名も大谷
大谷公民館前に駐車
おおたにがわと読む大谷川は岡山県内だけでも7つある。その多くが吉井川水系である。
吉野川ももう少し南で梶並川と合流すれば、吉井川に名をかえる。
そのため美作市内を流れる小川のような大谷川も1級河川である。
この部分は高速道路の下になるので、夜間も結構うるさい
川の条件は湯郷の大谷川によく似ている。
火垂る蛍昔日本は暗かった
蛍追い明ければ共謀罪法通過
蛍はMrs K宅の裏の大川(吉野川)沿いにもいっぱい出ているようでもある。