句会出席。
巫女(かんなぎ)に恋する童児照紅葉
スキャンダルへくそかずらの実が光る
厨房に鋏の常備笑茸
刺光る戦国遺跡の溝蕎麦の
佐用の霧一番カートのサングラス
1.巫女をかんなぎと読んでくれる人いないと思ってルビ付きで出句。出句時は「童」(わらべ)だったが、句会には出席しなかった妻が帰宅後、わらべは古臭いというので「童児」に変更。
2.徳州会事件、つづいて東京都知事の「個人的借金」(顧問弁護士にとくに強調するように指導をうけたのであろう)問題が念頭にある。
3.厨房の変化(20年前、30年前との比較)に興味がある。
「笑」が席題であった。
4.福井県朝倉遺跡での実景
5.作州武蔵は、付設のゴルフ場の客用のホテルなので、朝夕ゴルフ場内を散歩する。接待費の削減で空き部屋が増えたので、私のようにゴルフ・クラブを買ったことのないような者に安売りしている。
朝、一番カートに乗った男女を見た。夫婦に見えなかったので。
サングラスは創作である。霧が晴れないなかで、さらにサングラスで顔を隠す必要性を詠った。
季語は霧で、この場合サングラスは無季語扱いである。
11月18日ポピースプリングスに宿泊。1泊2食の料金は、作州武蔵より安い。
渉外担当の妻の雄弁のおかげである。
ミストサウナは更新時期を過ぎていると思うが、強引な値引き客を受け入れている以上やむをえないか?
他の客の多くが、岡山駅からの無料送迎バスに乗って来ることを思えば、われわれはそれほど悪い客ではないと思っている。
19日火曜日。まずは墓に供える花を買いに、道の駅「彩菜茶屋」へ。火曜日定休日。
昼に出かけたノース・ビレッジも休園日だった。
実は、18日の月曜日も昼食を摂ろうと思って、バレンタイン・ホテルへ出かけたが、ここも休館日だった。休館だからと言って宿泊を断わられたことを二人とも忘れていた。
道の駅は休みでも、ここには幸いコープの店が隣接していて、そこで花を買うことが出来た。
その段階で、Mrs Kに電話。東奔西走、お忙しいMrs Kの行動予定を縛りたくないので、また他方、こちらも何時何分と約束してその時間にうまく到達できない場合にあわただしい行動をとりたくないので、という2つの理由で、いつも間際の電話連絡である。
一族の墓地
下の画像に写っているのは、誕生後すぐに死んだ私の妹の墓石である。
19日、きろろガーデンを見た後、ついでに最近購入したらしき、じ~じ農園とそれに隣接する新しい家を案内してもらう。
そこから勝央町のノーズビレッジへ向うも休園日。しかたないので、また同じ道を通って、バレンタインホテルへ。ここで昼食。
以下の画像は、作東バレンタイン・パーク 今回は宿泊できなかったが、18日、19日に2度「徘徊」。
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