因幡街道の大原宿の北は智頭で、南は平福の宿場なのかどうか。
平福宿もよく整備され始めたが、大原は、本格的保存の開始が20年ほど遅かったようである。
何度も訪れているが、妻は、今回初めてのように感動していた。
画像は11月18日撮影
因幡街道についての、ウィキペディアの解説
因幡街道(いなばかいどう)は、江戸時代に整備された脇街道の一つで、播磨国姫路(兵庫県姫路市)を始点として、因幡国鳥取(鳥取県鳥取市)に至る路線である。
現在の国道2号、国道29号、国道179号、国道373号、兵庫県道724号姫路新宮線にほぼ対応している。
宿場
- 姫路(兵庫県姫路市)
- 飾西宿(兵庫県姫路市)
- 觜崎宿(兵庫県たつの市)
- 千本宿(兵庫県たつの市)
- 三日月宿(兵庫県佐用郡佐用町)
- 平福宿(兵庫県佐用郡佐用町)
- 大原宿(岡山県美作市)
- 坂根宿(岡山県美作市)
- 駒帰宿(鳥取県八頭郡智頭町)
- 智頭宿(鳥取県八頭郡智頭町)
- 用瀬宿(鳥取県鳥取市)
- 河原宿(鳥取県鳥取市)
- 鳥取(鳥取県鳥取市)
智頭往来
志戸坂峠を越えるルート(現在の国道373号線にほぼ相当)は、江戸時代には鳥取藩の参勤交代に用いられた。智頭宿周辺や篠坂地区、中原地区、樽見(大字福原)地区、駒帰地区は往時の面影を残しており、中原、樽見、駒帰地区の約2.5キロメートルは2008年、国の史跡「智頭往来 志戸坂峠越」に指定された。
本陣
今日21日の紅葉
山もみじはまだ数日かかりそう。
やまざくらもみじ↑↓
アメリカフーへ寄る蟷螂。やっぱり甘党だ。
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