写真散歩 Photoing in neighborhood
と題するブログから借用。上が雄で、下が雌とのこと。他の画像も沢山紹介されている。
庄下川で今日見たカルガモ
私は上が雄で、下が雌だと?付きながらも判断していた。
頭が赤っぽいのは若者鳥かも。
他にも、
コサギや
鴎も撮れたが川鵜は撮りそこなった。
鵯も撮りにくい。
庄下川岸辺の早春の華はリュウキンカ。
1か所だけだが群生地がある。盛ではないが早春の晴れた日には、かえって
「新生感」を感じる。
葉も輝いている
X橋 ↓(かつての庄下川の源) 右奥に見えるのは海桐。
我が町家から半径600m内ではもっとも大きい。
筆記体のXの形がしているので、ここを根城にしているブローガーが名づけた橋名である。
ここから数百メートルは両岸に土溜りが出来ていて、季節の野の草が繁茂するが、
それぞれにテリトリーがある。
左岸ではしばらくはスイバの領地。
スイバ(蓚・酸い葉、学名:Rumex acetosa)はタデ科の多年草。ギシギシという地方名もある。また、スカンポ、スカンボなどの別名でも呼ばれることもあるが、これらはイタドリの方言名としても用いられることが多い。英名からソレルとも呼ばれる。北半球の温帯に広く分布し、田畑や道端によく見られる。
葉は長く、付け根は矢尻型になる。雌雄異株で、花は春から初夏にかけて咲く。葉を噛むと酸味があり、スイバ(酸い葉)などの語源となっている。
巨大な株になるものもある。
花を付け始めているものもある。
こうなるとギシギシとの区別がつかない。私は。
学名からするとギシギシは日本原産かも。有史前渡来か。
この、ウィキさんの解説なら、私が見ているのは、スイバではなく、ギシギシではないかとも思う。
高さは、40-100cmになる。根もとに生える葉は、長さ10-25cmの長楕円形で長い柄があり、基部がハート形になるが、上部の葉は柄が無く幅も狭くなる[2]。葉の縁は大きく波打つ。茎の上部で分枝し多数の花序を出す。緑色で小さい花を輪生させる。花は花弁をもたず、6片の萼からなる。花期は、6-8月。[1] 花が終わると内側の3つの萼が発達し、翼となって3稜のある痩果を包む。この翼の縁に微細な鋸歯があり、背面には楕円状の瘤がある。
↑のような解説を正確に読み抜く能力が欠如。
ネット上で、ギシギシの名で紹介されている画像

↓↑葉の根元がやや細い軸になっているように見える。その点が私がスイバとして紹介した
ものと異なる。
ともかく出会う人はスイバで納得してくれる。
その多くは健康維持のために日課のように川の両岸を往復している人であって、
野草に関心を示す人に出会ったことがない。
スイバのテリトリーを過ぎると
その後に、わずかながら芦原があり、
その後立金花の楽園。