9月25日
セメントを流し込む鉄枠作り
↑9月27日
↓9月28日
9月30日
鉄骨枠内へのコンクリート流し込み
流し込み完了
- 金属の建築まっかな雲曳いて 松本恭子
- 建築の釘と睦みて鶏啼けり 攝津幸彦
二人とも顔見知りである。かつて「靑玄」に所属した。
摂津君はお母さんも青玄に居られた。やがて花谷和子さんの独立で、そちらへ移られた。
10月2日
工程の動より静へ寒曝 西村和子 かりそめならず
セメントの渇くのを待っているのか?2日は日曜日。
10月6日
鉄板がのけられ、コンクリートが姿を見せる。
10月7日
鉄材の危ういバランス鰯雲
先月の神戸句会に出句。好評だった。
今日は10月例会。
金木犀指が記憶のパスワード
関西あるいは尼崎・神戸あたり金木犀が例年より2週間遅れていることが話題になっている。
↑ご近所の、塀際の、金木犀。青い蕾が少しづつだが目立つ。匂いなし。
家から駅までの間に金木犀は、古い家を中心に大小10本くらいはある。
鬼灯のいつもさびしき尾骶骨
が出ていた。鬼灯の尾骶骨となるので、「鬼灯や」に直してはと言ったら、
「や」は使いたくないとのこと。
今日の神戸三宮駅前
駅前のシンボル的建物であったそごうが西武資本から阪急・阪神へ移るよう。
SOGOの文字もやがて消えるかと思うとさびしい。
↓句会場からの風景
足場の良いところ、JR・阪急・阪神・モノレールのターミナルが集中する場所故に
会場確保は大変だとか。
配管・配線
前の夜の雨で水たまり
10月11日
10月12日
配管した後に土を掛け、場所によってはさらにコンクリートで固めて・・。
隣家とのわずかな隙間に(たぶん)下水管の埋設
10月13日
土をかぶせた上に今度は綺麗な色のホースかチューブが何本も。
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